大谷翔平の変化球に対する打率はアップ。今シーズンの本塁打は変化球が39本。自己ワースト、開幕から8試合40打席ノーアーチの大谷。4月22日のメッツ戦で松井秀喜超えのメジャー通算日本人最多176本塁打を記録。6月19日には超特大の145メートル弾を放つ。前半戦ラストはメジャー通算200号アーチで締めくくった。大谷がバット置きルーティンを取り入れたのは72試合目からで、導入後は4.2試合から2.4試合に1本に打率が上昇した。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.