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「松尾孝」 のテレビ露出情報

かっぱえびせんはCMの「やめられない、とまらない♪」が大流行し売上は前年比2倍に。本社も広島から東京に移転した。えびを殻ごと細かくすり潰し小麦粉・でんぷん・塩などを混ぜローラーで薄く伸ばす。筋により生地の表面積が増え乾燥する際に水分が抜けやすくなる。生地を水気がなくなるまで高温で熱し食用油・塩で味を整える。
カルビーの社長が次に着手したのがポテトチップス。社長はニューヨークでポテトチップスを知り、帰国後すぐに着手した。機械がなくかっぱえびせんの製法を用いてサッポロポテトを発売するとスマッシュヒットした。揚げる機械を導入し大量のじゃがいもも確保しポテトチップスを発売。じゃがいもの泥を落とし専用のフライヤーで揚げる。発売当初は売上は低迷。当時製造年月日・消費期限は乳製品など一部の食品のみでお菓子業界では前例がなかった。業界初の製造年月日を刻印し、社員たちは古い商品を引き取るため販売店に通った。店頭には常に新しい商品が並び美味しさに多くの人が気づき人気商品となった。1978年にはコンソメパンチが大ヒットした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月24日放送 21:00 - 21:54 フジテレビ
ホンマでっか!?TVお菓子秘効果SP
梶本修身氏は「ビスコ」のクリームには腸内環境を良くするスポロ乳酸菌が含まれ、幼児の鉄欠乏性貧血を防ぐことがわかったと説明。また、「グリコ」にはグリコーゲンという牡蠣のエキスが含まれている。「かっぱえびせん」には殻ごとエビを練り込むことで、カルシウムが豊富とされる。松林千宏氏によると、お菓子は甘いものという固定概念を覆したのがカルビーの「かっぱえびせん」と言っ[…続きを読む]

2024年7月10日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
何を隠そう…ソレが!(国民的お菓子ミステリー)
かっぱえびせんのかっぱは、ギャグ漫画「かっぱ天国」から付けられた。かっぱ天国のファンだったカルビー創業者・松尾孝が作者の清水崑にイラストを依頼。1955年に発売されたかっぱあられのパッケージにかっぱのイラストと文字が採用された。いつしかかっぱのイラストは消えたがかっぱの文字は69年間使われている。続いてじゃがりこの「りこ」について。

2024年2月24日放送 10:30 - 11:25 日本テレビ
ニッポン人の頭の中会社名
”由来社名〇〇検索で何を調べている?”第3位は呉工業。防錆・潤滑剤のパイオニアブランド。広島県の呉市に会社があると思っていた人が多数。その人達が商品に書かれた東京都という住所をみてなぜ社名が呉なのかと検索しているそう。呉工業の社名の由来は創業者呉全徳さんの名前から。看板商品の5-56の名前の由来は呉工業が業務提携しているアメリカの企業が最初の製品を開発した時[…続きを読む]

2024年2月18日放送 14:00 - 15:00 日本テレビ
サンバリュブラックボックス
カルビーは1970年代に商品に初の製造年月日を表記、アルミ蒸着フィルムを発明するなど油の酸化など劣化を防ぐ技術を開発。当時流行していた油による食中毒問題を激減させた。

2024年2月17日放送 18:51 - 21:00 TBS
ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!(ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!)
カルビーかっぱえびせんが登場したのは東京に初めてオリンピックがやってきた昭和39年。女子バレー日本代表が金メダルを獲得した決勝戦の視聴率は66.8%を記録した(ビデオリサーチ調べ)。かっぱえびせん大ヒットへのブレイクポイントは昭和44年。発売のきっかけはカルビー創業者・松尾孝の思い出の味。母が作った川海老の天ぷらをお菓子にしたら売れると社長肝いりで発売したが[…続きを読む]

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