パリオリンピックに関する解説。フェンシング男子フルーレ団体で史上初の金メダル獲得した。柔道混合団体は銀メダル・フェンシング女子サーブル団体・卓球女子シングルスなどで銅メダルを獲得した。フェンシングは日本メダルラッシュで男子エペ個人・加納虹輝選手(26)が史上初のフェンシング個人種目で金メダル獲得した。男子エペ団体は2大会連続銀メダルで男子フルーレ団体は種目初の金メダルとなった。女子フルーレ団体は女子初、種目初の銅メダルで出場した団体すべてでメダルを獲得している。過去にフェンシングのメダルは2008年北京五輪で男子フルーレ個人・太田雄貴銀メダル、2012年ロンドン五輪で男子フルーレ団体銀メダル、2021年東京五輪で男子エペ団体金メダル。3つのみで1大会に1つ。国際五輪委員会・太田雄貴さんは「完勝!王者の風格があった。柔道やレスリングのような基幹競技を目指していたがそうなった」などとコメントしている。今日フェンシング男子フルーレ団体決勝の団体戦は1チーム3人で3分9試合、45点先取または得点の多いチームが勝利できる。日本は45点を先取し史上初の金メダル獲得した。大会11日目、今日の注目競技として卓球女子団体1回戦・卓球男子団体1回戦・バレーボール男子が紹介された。オリンピックの話題は午後にもお伝えするとのこと。