セブン-イレブンの新業態が今日オープン。「セブン-イレブン・ジャパン」「イトーヨーカ堂」「パートナーシップ」の頭文字を取って「SIPストア」という。特徴は、面積が従来のセブン-イレブンの約2倍、アイテム数も約1.8倍となっている。冷凍食品や生鮮品などが充実しているという。肉や魚は使い切りサイズで展開されている。冷凍食品は、惣菜・米・麺類¥デザートなど約260点と冷凍・チルド食品の売り場を拡大。他にもアカチャンホンポやロフトなどグループ会社の商品も置いている。様々なニーズを把握するための場でもあるという。現在はナッツ類・チョッコレート・グミの量り売りコーナーを設置し、欲しい量だけ買えるニーズを検証しているという。