来年の大相撲初場所の番付が発表され、大関・琴櫻が「綱とりへチャレンジできることにしっかり感謝して、あとはもう、やるしかないですから」「今までもやってきたこと、持っていたもの全部信じて、強い気持ちを持って勝負できればいいと思います」と、綱とりへの意気込みを明かした。先月の九州場所で初優勝を果たした大関・琴櫻は、来月1月の初場所では、2007年に亡くなった祖父の先代・琴櫻と同じ横綱の地位をかけて綱とりへ挑む。
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