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「松本哲哉教授」 のテレビ露出情報

今、マイコプラズマ肺炎の流行が止まらない。きょう公表された最新データによると全国およそ500の医療機関から報告された患者数は1医療機関当たり1.94人、現在の方法で統計を取り始めてから2週連続で最多となった。子どもも多いが20・30代、それ以上の世代も増加していると国際医療福祉大学・松本哲哉教授は離す。マイコプラズマはせきやくしゃみなどに含まれる飛沫による感染が中心で別名歩く肺炎といわれるほど職場や学校など人が集まる所で広がるリスクが高いので大人も油断はできない。マイコプラズマの場合は初めは発熱、全身のだるさ、頭痛など風邪のような症状だがその後こみ上げてくるようなせきがなかなか止まらず夜も眠れないような時がある。そして、たんがあまり絡まない乾いたせきが続く。またコロナの場合はたんの絡む場合が多くて4〜5日もすれば軽くなるケースも多いというがマイコプラズマは1週間以上激しいせきが止まらないこともある。有明こどもクリニック豊洲院・村上典子院長は「周囲の流行状況や本人の症状のうつりかわりなど総合的に判断して診断をつけている」とした。松本哲哉教授によると飛沫感染にはマスクが有効で手洗い換気などの基本的な感染対策が大切、また症状を軽く済ませるためにも免疫力を落とさないということが大切で、睡眠やバランスのとれた食事、適度な運動といった対策も心がけてほしいということ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年11月9日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
視聴者からLINEで質問・意見を募集している。
インフルエンザ患者は先月23~29日前週比1.2倍で10週連続の増加。40都道府県が注意報レベルで愛媛と埼玉は警報レベルである。今年は例年より2か月早い9月から流行している。幼稚園や学校などの休校や学級閉鎖が前週比約1000増えた。専門会によると、コロナ対策などで約3年流行がなく多くの人が免疫が低下しウイルス[…続きを読む]

2023年11月7日放送 15:49 - 19:00 TBS
NスタNEWSそのサキ!
季節性インフルエンザの流行は去年と比べても早く、42の都道府県でも注意報レベルが10を超えている。ピークは今後の年末年始になるとの可能性が高く、マスクの着用などが推奨されている。またワクチンもこれまでと変わり、筋肉注射のみならず、鼻にスプレーをするタイプも開発されている。検査方法も鼻をかんで検出することもあるのだそうだ。

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