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「松本哲哉教授」 のテレビ露出情報

今、マイコプラズマ肺炎の流行が止まらない。きょう公表された最新データによると全国およそ500の医療機関から報告された患者数は1医療機関当たり1.94人、現在の方法で統計を取り始めてから2週連続で最多となった。子どもも多いが20・30代、それ以上の世代も増加していると国際医療福祉大学・松本哲哉教授は離す。マイコプラズマはせきやくしゃみなどに含まれる飛沫による感染が中心で別名歩く肺炎といわれるほど職場や学校など人が集まる所で広がるリスクが高いので大人も油断はできない。マイコプラズマの場合は初めは発熱、全身のだるさ、頭痛など風邪のような症状だがその後こみ上げてくるようなせきがなかなか止まらず夜も眠れないような時がある。そして、たんがあまり絡まない乾いたせきが続く。またコロナの場合はたんの絡む場合が多くて4〜5日もすれば軽くなるケースも多いというがマイコプラズマは1週間以上激しいせきが止まらないこともある。有明こどもクリニック豊洲院・村上典子院長は「周囲の流行状況や本人の症状のうつりかわりなど総合的に判断して診断をつけている」とした。松本哲哉教授によると飛沫感染にはマスクが有効で手洗い換気などの基本的な感染対策が大切、また症状を軽く済ませるためにも免疫力を落とさないということが大切で、睡眠やバランスのとれた食事、適度な運動といった対策も心がけてほしいということ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月15日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
新型コロナウイルスの感染者が日本で初めて確認されてからきょうで5年となった。去年、新型コロナウイルスに感染して亡くなった方は8月までで2万6000人以上に上っている。現在はインフルエンザの感染も拡大している。この5年間、コロナ患者を受け入れてきた昭和大学病院ではピーク時にはコロナ病棟を拡大して中等症から重症患者を中心に70人ほどが入院していたが現在は中等症1[…続きを読む]

2024年10月3日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.#みんなのギモン
この秋要注意な感染症について。今年は様々な感染症の流行が見られている。国立感染症研究所のデータによると、過去5年間と比べ溶連菌感染症、手足口病、マイコプラズマ肺炎が目立ち、結核の増加が見られるという。きょうのポイントは「昔の病気…ではない結核」「同じせきでも…マイコプラズマは」。福島・郡山市では高齢者施設で結核の集団感染が発生。34人の感染が確認され、4人が[…続きを読む]

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