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「松浦信也理事長」 のテレビ露出情報

完全養殖うなぎの一般向けの販売は世界初。1尾4860円。アンケート調査をして今後の普及を目指す。日本初のうなぎ養殖は、1879年の明治12年。日本銀行が設立される前。現在の東京・江東区に位置するところで服部さんという人が池を作ってそこで養殖を初めた。今までの養殖物は、天然の稚魚シラスウナギをとって育てている。完全養殖は卵から完全に人の手で育てている。20年前、年間10~100匹程度しか完全養殖で育てることができなかった。シラスウナギになる前の仔魚は1日2時間おきに5回えさやりが必要。毎日水槽を洗わないといけない。そうすると1匹あたりの生産コストが数十万~数百万円かかっていた。現在は、年間1万匹育てることに成功。養殖に適した餌がようやくわかってきた。自動給餌システム、量産できる飼育水槽の開発などで、1匹の生産コストを約1800円まで抑えることに成功。国内のうなぎの供給量は7割以上が輸入。蒲焼など加工品だと99%が中国から。蒲焼きなどの加工品の価格は、去年と比べ約2割安くなっている。去年シラスウナギが19年ぶりの大豊漁で、その時に繁殖したものが今出回っているのでやすいという。都内のスーパーでは価格が下がったことでうなぎの売り上げ自体も2割上がったという。国産うなぎも値段が安くなって来ている。去年同時期に比べ4割安い。鰻店は夏が勝負ということで、このあと9月頃から店で食べる価格が下がり始めるのではという。もし完全養殖が普及すれば、国産の鰻重が今の4000円台から2000円台まで下がる可能性がある。一方で現在の養鰻業者は苦しむことになるという。

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