ドイツ・メルツ首相がアメリカのイラン攻撃を「明らかに戦略がない」と批判すると、アメリカ・トランプ大統領は「メルツ氏はウクライナでの戦闘終結に向けて全く役に立っていない」などと非難の応酬になっている(共同通信)。アメリカ国防総省は1日、駐ドイツ米軍約3万5000人のうち5000人を撤退させる命令をした。2日、トランプ大統領は5000人超を撤退させたい考えを示した。ドイツはアメリカ国外に駐留するアメリカ軍としては日本に次ぐ規模。ロシアに届く長距離ミサイル舞台の配備計画も撤回される可能性がある。共和党の有力議員らも懸念を表明している。
