マシンガンズ滝沢と正しいごみの出し方を調査。大平さん一家の家を訪ねた。家庭ごみで資源となるごみは新聞、段ボール、雑誌、紙パック、雑がみの5種類。大平家の雑がみは商品の箱や学校のプリント、ラップの箱など。自治体によっては一定サイズ以下のものは資源にならないこともある。紙コップは内側がビニール加工されているため資源にならない。紙資源が集まる中間処理業者では、集まった紙資源を人の目でチェックしている。パッケージの一部に金や銀が入っている箱も可燃ごみ。金属が含まれていると紙を作った際に不良品となってしまう。