東京・板橋区のマンションで引越し作業が行われていた。そのマンションは今年4割の世帯が退去をたり決めたりしている。突然の家賃値上げの通知があったというが約30平方メートルの部屋が72500円だったのが今年8月から19万円に値上げするという通知が届いたという。異変は他にも。マンションの一室の前には大きな荷物を持った人の姿が。旅行客のような人が頻繁に訪れ騒音などの被害も。住民は民泊サイドにマンションの部屋が載っているのを発見。板橋区も届け出がされていない部屋で民泊が行われていることを確認した。先月には一基しかないエレベーターが停止。張り紙には運転再開までに6ヶ月以上かかることが書かれていた。マンションの所有会社は今年1月から中国に住所登録された人物が代表を務める会社に変わったという。