映画「隣人X-疑惑の彼女-」で、林遣都が演じるのは、週刊誌の記者だ。誰がXかを突き止めようと奔走するうちに、上野樹里演じる謎の女性にひかれながらも、仕事のために裏切るという役を熱演している。林は、自分の状況を変えていくために、人を陥れなければならず、自分も他人も傷つけていくつらい役だったなどと振り返った。人生の分岐点について、林は、ことし舞台で共演した山本耕史との出会いを挙げ、とてつもない経験値を持ち、稽古や公演中に、すごいと思う瞬間が多々あったなどと話した。
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