きのうの東京都心の最高気温は20.4℃と4月下旬並みの暖かさ。雨の翌日に晴れた日は花粉の飛散量が大幅に増加。都内のクリニックには花粉症の症状を訴える患者が続々来院。今年は例年に比べ患者数が多く、きのうは花粉症患者120人中20人が初めて発症した人。飛散量が多くなるほど発症リスクも高まる花粉症。林野庁によると、花粉を飛ばす樹齢に達したスギ林面積が過去最大となっているうえ1年を通して気温が高く花粉の成熟が促され飛散量が増える傾向にあるという。今日も関東から九州にかけて花粉の飛散量は極めて多いと予想されている。髪と衣類の花粉付着量を比較すると、髪の方が多い調査結果も。髪形によって付着量に違いがあり、ストレートヘアに比べるとウェーブヘアはより多くの花粉がひっかかりやすいという。粘着性がある整髪料も花粉が付きやすい。日本医科大学大学院・大久保公裕教授によると、まとめ髪や帽子着用などの対策が良い。犬などのペットは全身に花粉が付着しやすいため玄関などでのブラッシングがおすすめ。