東京電力は、新潟県にある柏崎刈羽原発から首都圏への送電を、約14年ぶりに再開。今月9日に原子炉を再起動した柏崎刈羽原発6号機は、来月18日の本格的な営業運転開始を目指している。東京電力はおととい、原子炉で発生させた蒸気で発電タービンが正常に動くことを確認し、発電機も起動したことから、きのう午後10時ちょうどに電気を首都圏に送り始めた。柏崎刈羽原発で発電された電気が東京電力エリアに送られるのは、約14年ぶり。来月の本格的な発電、送電に向け、東京電力は今月下旬に一度原子炉を停止して設備全体の点検を行い、問題がなければ再び原子炉を起動し、段階的に発電量を最大まで引き上げていく方針。
