待ち合わせの体育館に行くと浴衣を着て何かを投げる人たちが。まくら投げ大会のナンバーワンチームだった。ルールは1チーム8人で10個のまくらを投げあい先に相手の大将に当てたチームが勝利。まくらをキャッチすることはできず避け続けなければいけない。唯一布団でまくらをガードできるリベロというポジションがあり、リベロの布団で大将をいかに守れるかが勝利のカギを握るという。また「先生がきたぞォ~」とコールしたチームは相手の動きを止めて大将が10秒間まくらを回収することができる。各チーム1回ずつ使えるが先に相手に宣言されるとそのセットで自分たちは使用不可になる。新しい戦術が見つかりそれがハマった時すごく楽しいとのこと。