千葉家の柏市で、特産品のある野菜が収穫の最盛期となった。葉しょうがだ。年間2トンの収穫をしている農家。江戸時代から収穫をしてきたという。根しょうがが葉しょうがになる。新しょうがはガリなどに使われる。葉しょうがのタネも埋まっている。市場に出すには、葉をとり、実をきれいにする。生しょうがには体を冷やす効果があり、加熱しょうがには体を温める効果がある。葉しょうがのみそマヨづけをいただく。葉しょうがはどこまで食べればいいのか。先端の部分のみだという。葉しょうがの天ぷらをいただく。ほくほくだとのこと。葉しょうがの甘酢漬けもおいしいという。葉しょうがの収穫は8月末まで。