続いては暑い夏に逃げたいバズっている避暑地を紹介。長野県軽井沢や栃木県の那須高原が有名だがそれ以外にもオススメしたい県があり、それは岐阜県であるという。岐阜県は2007年に国内最高気温40.9℃を記録し暑いイメージがあるが、多治見市の北には日本三大アルプスの1つ「北アルプス」があり標高が高く飛騨市では8月の平均気温が24.2℃と東京の平均気温より5℃も低く関西や中部地方の人たちの避暑地として人気である。例えば郡上市にある「大滝鍾乳洞」は洞窟内の平均気温15℃と岐阜県の避暑地スポットとして人気だが、鍾乳洞までの移動が木製のトロッコとジブリの世界を切り取ったかのような光景でSNSで大バズりとなっていた。