- 出演者
- 八乙女光(Hey!Say!JUMP) 内村光良 知念侑李(Hey!Say!JUMP) 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 山田涼介(Hey!Say!JUMP) 山崎弘也(アンタッチャブル) 高橋ひかる 高地優吾(SixTONES) 渡辺裕太 まなみ(くぼたび) ゆうき(くぼたび)
本日の授業は「夏のバズり旅」。夢の食べ放題ホテルに夏でも涼しい絶景アクティビティーまで
夏といえば沖縄のバズりスポットで「○○と触れ合える新感覚アクティビティー」。沖縄本島から西に500kmにある日本最西端の与那国島。ここで触れ合えるとある動物が沖縄原産の「ヨナグニウマ」である。そしてここで体験できるアクティビティーが海中で乗馬できる「海馬遊び」である。その絶景乗馬がバズっているという。ヨナグニウマは海が大好きで乗馬するだけではなく、しっぽに引かれて遊んだりと沖縄だから味わえるアクティビティーとなっている。
続いてはYouTubeで30万回再生「日本初!爽快すぎるアクティビティー」。沖縄本島のほぼ中心にある恩納村。ここでバズっているのが日本初250mの海上ジップライン。「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」で体験できるその名も「メガジップ」となっている。高さ13mから時速30キロで高速滑空し暑さを吹き飛ばすアクティビティーである。
中継で全国を旅する渡辺裕太。さらに年間300日旅する夫婦のくぼたび先生と一緒に授業を行うこととなる。くぼたびが紹介するのはサンゴ礁に囲まれた日本最南端の有人島である「波照間島」。島の周りに「波照間ブルー」と呼ばれる透き通った海が広がっているとのこと。人口は約500人で街明かりも少ないので夜になったら星がキレイであり、全88星座のうち84星座が見られるという。
- キーワード
- くぼたびの東日本ガイド波照間島
山崎弘也は7月25日にオープンする「ジャングリア沖縄」がオススメだという。
くぼたびさんが教えてくれるのは「ホテルの食べ放題」。オススメの食べ放題が集まってるバイキングの激アツの都道府県があるという。それは静岡県である。まずはYouTubeで508万回再生の「自分だけの●●が作れる夢の食べ放題」についてから。金目鯛の名産地としても有名な下田市にあるホテル「下田聚楽」の食べ放題の目玉はこれでもかと並んだ新鮮な「刺身」である。市場から買い付けた生本マグロや下田名物の金目鯛など30種類が食べ放題となっている。さらに握りたての寿司やサザエの浜焼きなど海の幸を満喫できるという。そしてバズっているサービスが自分だけのマイ舟盛りが作れるというもの。このサービスは年中行っており、90分食べ放題となっている。
続いてはYouTubeで32万回再生の「あの高級食材が食べ放題なホテル」。静岡県伊豆半島にある河津町でサザエや伊勢海老の名産地である今井浜海岸の目の前にあるホテルの「今井荘」。ラウンジはオーシャンビューでチェックイン直後にはラウンジにある飲み物が宿泊代金に含まれており、ビールが飲み放題となっている。タイの炙り焼きや金目鯛のせんべいなど、フリーのおつまみも充実している。また大浴場や露天風呂、屋外ラウンジからも海が楽しめる夏にぴったりの宿である。夕食ビュッフェには金目鯛の煮付けや金目鯛の握り・静岡県産ブランド牛 葵まで静岡の美味しいものが盛り沢山となっている。ここで「食べ放題がバズった「ある高級食材」とは?」の問題。山崎弘也は「あわび」と答えて正解となった。あわびをバターソテーしディナータイム中は時間無制限食べ放題となっている。
続いてはYouTubeで57万回再生「夏が旬の●●が食べ放題」。浜松市にある「ホテルウェルシーズン浜名湖」では天然温泉の大浴場を味わった後には「湯上がりビール1杯サービス」がある。食べ放題は浜名湖名物の「うなぎ」でタレが美味しい蒲焼きから白焼きやうな丼・ひつまぶし風うな茶漬けなどとなっている。驚きなのが宿泊料金でうなぎの食べ放題付きと隣接するテーマパークである浜名湖パルパルの入場チケットつきで大人1人あたり1万7600円から。
八乙女光は「静岡で魚類を食べるイメージがなかったので舟盛りし放題行ってみたい」などと話した。
高地優吾は「アスパラガスが大好き」だと言い山田涼介は「家でやれよ」と話した。またふるさと納税で1キロ頼んで毎日5本ずつくらい食べるとのこと。渡辺裕太は「アスパラガス食べ放題」について調べたと言い「あります」と答えた。
アスパラガス食べ放題があるのは北海道の「新富良野プリンスホテル」。5月から6月の期間限定で「北海道産アスパラガスフェア」が開催された。朝に採れた富良野産のアスパラガスを使用しており、関東のアスパラガスに比べ太さも甘さも2倍になっているという。今年は終わってしまったが好評につき来年の実施も検討中とのこと。
山崎弘也はホテルのプールに「飛び込み放題ホテル」だという。渡辺裕太は実際にあるか調べたと言い「あります」と答えた。
群馬県にある草津ナウリゾートホテルには宿泊者が無料で使えるプールがあり、深さ3mの飛び込み専用プールがあるという。「飛び込みたい!」という夢を叶えたいという思いで飛び込み台を設置したとのこと。
- キーワード
- 群馬県草津ナウリゾートホテル
続いては「夏にしか味わえないバズっているイベント」について。まずはTikTokで23万いいねとなっている「100発一斉!超豪華花火」から。日本海に面する新潟県柏崎市の花火大会は毎年20万人が来訪する「ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会」。6分間打ち上がり続ける怒涛の尺玉300発や海に向かって打ち込む海中花火も見どころだが中でもバズったのが100発一斉打ち上げ花火である。
毎年20万人が訪れる新潟屈指の人気花火大会。中でもバズったのが100発一斉打ち上げ花火である。全長1.5kmに渡り打ち上げられたのは国内最大級の巨大花火となっていた。今年は7月26日に開催予定となっている。
続いてはInstagramで3.6万回再生された「2700人が舞う世界最大の●●祭り」。鳥取県鳥取市で年間約120万人が来訪する鳥取砂丘から車で10分ほどの位置にある栄町。この町では8月になると世界最大のあるお祭りが開かれ、それは「鳥取しゃんしゃん祭」である。鈴がついたしゃんしゃん傘を持ち伝統的な踊りを舞いながら町を行進していく。圧巻なのはその人数で昨年の祭りでは2700人が参加していた。列の長さにして約2kmとなっていた。美しい傘とシンクロした舞いがカッコいいとバズっているという。2014年には参加した人数が最も多い世界最大の傘祭りとしてギネス世界記録に認定された。踊っているのは地元の企業・学生チームなどで観光客でも8名以上のチームが組めれば誰でも参加可能となっている。
続いてはTikTokで52.7万回再生の「そば処の新名物!夏しか食べられないバズりグルメ!」。茨城県久慈郡大子町にある「月待の滝 もみじ苑」。地下水を使ったそばが名物だが、それに加え「月待の滝」でできる滝行体験もあり、番組スタッフ・内山が挑戦していった。しかしここで一番バズっているのは滝行ではなくとあるグルメである。それは店主ご自慢「空飛ぶ流しそうめん」であった。そうめんを流す厨房から10m以上離れた席まで長い透明なレールを伝って流れてくるという。さらに1人1コースのプライベート流しそうめんもあり各自の席にあるスイッチを押すとそうめんが流れてくるという仕組みとなっている。箸休めにはランダムであんずやプチトマトなどがそうめんと一緒に流れてくるという。さらにスイッチをOFFにすると食後のデザートとしてさくらんぼも流れてきた。
続いては暑い夏に逃げたいバズっている避暑地を紹介。長野県軽井沢や栃木県の那須高原が有名だがそれ以外にもオススメしたい県があり、それは岐阜県であるという。岐阜県は2007年に国内最高気温40.9℃を記録し暑いイメージがあるが、多治見市の北には日本三大アルプスの1つ「北アルプス」があり標高が高く飛騨市では8月の平均気温が24.2℃と東京の平均気温より5℃も低く関西や中部地方の人たちの避暑地として人気である。例えば郡上市にある「大滝鍾乳洞」は洞窟内の平均気温15℃と岐阜県の避暑地スポットとして人気だが、鍾乳洞までの移動が木製のトロッコとジブリの世界を切り取ったかのような光景でSNSで大バズりとなっていた。