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「栃煌山」 のテレビ露出情報

東京・墨田区の八角部屋で元横綱・北の富士勝昭さんを偲ぶ会が行われている。北の富士さんは北海道旭川市出身。横綱・千代の山に誘われ出羽海部屋に入門。1967年、九重部屋に移籍。夜遊びにふけるなど一時期不振に陥ったが、玉の海の躍進で目覚め猛稽古を積み重ね1970年の初場所後、玉の海とともに横綱に昇進。「北玉時代」とうたわれた。美声をかわれレコードを発売、休場した場所直後にハワイでサーフィンをするなど奔放な言動から「現代っ子横綱」と呼ばれることもあった。1974年、名古屋場所で引退。通算786勝、優勝10回(全勝3回)。引退後は解説者として率直で軽妙な語りで親しまれた。先月12日、82歳で死去。フリーアナウンサー藤井康生は、弟子たちに厳しくしたり緩めてみたりが巧みな親方だった、物腰、言動、佇まい全てが粋で懐が深いと話した。またラジオに出演した際にした話などのエピソードを紹介した。
北の富士さんが残した“迷解説”を紹介。栃煌山が把瑠都につり出された一番では「釣られっぱなしであんた鮭じゃないんだから」と苦言。また元関脇栃煌山の清見潟親方が初解説した際には「現役時代はいろいろ失礼なことも言ったけどあなたはまじめで本当にいい力士でした、いい弟子を育ててください」とエールを送っている。石塚元章は辛口は一歩間違えると悪口みたいになってしまうが、絶対そうさせない境目がとても上手な方だったと話した。藤井康生は一番印象に残っているのは、北の富士が旭川から出てきて東京・上野に到着した日が自分の誕生日であると話した時に「縁だねそれは」と言われたことだと語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月29日放送 19:57 - 20:42 NHK総合
大相撲お宝映像スペシャル(大相撲お宝映像スペシャル)
珠玉の優勝シーンを紹介。平成4年の名古屋場所、14日目。優勝を争っていたのは4人。水戸泉は貴ノ浪との対戦で勝利し2敗を守った。その後の取組を見守るために支度部屋で観戦。武蔵丸は寺尾との対戦で敗れ優勝争いから脱落。小錦も安芸乃島との対戦で敗れ、優勝争いから脱落。最後、霧島が琴錦との対戦で敗れ、水戸泉の優勝が決まった。観戦していた水戸泉が振り返ったとこにいたのは[…続きを読む]

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