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「締約国会議」 のテレビ露出情報

立憲民主党・岡田克也議員の質疑。核禁条約のオブザーバー参加について「参加することにどんな意義があるか検討するとしていたが、第3回会議が来年3月に開催予定なため間に合うように検討結果を出してもらいたい。」などと話した。石破総理は「精密に検証していくためいつまでにと明言することはできない。」などと話した。岡田議員は「どの国がどういう発言をしたかなどは外務当局が把握しているため時間はかからないはず。3月までに結論を出して間に合うようにしてもらいたい。」などと話した。
立憲民主党・岡田克也議員の質疑。北方領土について「所信表明演説で四島の帰属の問題であるとの立場は一貫しているとしているが、四島の名前を挙げ帰属の問題を確認した1993年の東京宣言が交渉の基礎の一つとの認識で良いか。」などと質問。石破総理は「四島の帰属の問題であることは一貫している。これまでの合意なども含め、会談などを通じて問題解決に向け努力していく。」などと話した。岡田議員は「安倍総理時代のシンガポール合意は東京宣言を排除している。シンガポール合意について交渉の基礎にすべきかどう思うか。」などと質問。石破総理は「特定の合意を排除したりはせず一連の交渉の中で判断していく。」などと話した。岡田議員は「安倍総理はシンガポール合意で2島返還を提案したのではないか。最近の著書の中で2島交渉であることが記されている。少なくとも敢えて日ソ共同宣言のみを交渉の基礎にしたことが妥当だったのか。具体的な交渉をトップだけでやるのはリスクがある。プーチン大統領は平和条約を締結する気があったのかも疑わしい。交渉自身は事務方も入れて行うべき。」などと質問。石破総理は「重要な問題を解決する上で信頼関係を築くためコミュニケーションを取るのは大事だが、首脳間のみで勝手に決めて良いわけではない。国家として効力を持つかを決めるのは国会。」などと話した。岡田議員は「安倍総理とプーチン大統領は20回以上2人だけで会談してシンガポール合意に至っている。シンガポール合意は文書がなく共同記者会見も行っていない。東京宣言と矛盾するシンガポール合意は交渉の基礎にするのは間違っている」などと話した。
立憲民主党・岡田克也議員の質疑。日米関係について「所信表明演説で両国の国益を高めあうことで自由で開かれたインド太平洋の実現に資するとしているが説明してほしい。」などと質問。石破総理は「両国の利益は違う。平和と安全を維持し自由貿易をする環境において役割分担をすることが高め合うことに繋がると思っている。」などと話した。岡田議員は「世界情勢が不安定な中で日本を果たす役割は大事。トランプ大統領としっかり噛み合わせて努力していただきたい。」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月14日放送 13:00 - 17:00 NHK総合
国会中継(参議院予算委員会質疑)
吉良よし子議員の質疑。今月3日の自民党議員との会食について政治活動ではないかと尋ねた。石破総理は「政治活動の意図はない」などと話した。吉良議員は領収書なく10万円の商品券を渡すのは裏金も同然などと主張。石破総理は「商品券の趣旨は労い。政治的目的はない」などと話した。
吉良議員は大学入学金の使徒について尋ねた。阿部文部科学大臣は「いくつかの国立大学に聞き取り[…続きを読む]

2025年3月9日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
核兵器禁止条約の締約国会議で採択された宣言では、核の保有や核による抑止は全ての国の安全保障や存立を脅かすものであると指摘し、核の使用や脅しは容認できないと非難した。また、核実験などの被害者への支援に必要な国際信託基金の設立に向けた議論の継続も決まった。一方で、条約には核保有国は参加しておらず核の抑止力に頼る国との分断が浮き彫りになった。

2025年3月8日放送 23:00 - 23:30 テレビ朝日
サタデーステーション(ニュース)
核兵器禁止条約の締約国会議は核兵器のない世界の実現に向けた取り組みを強化する宣言を採択した。長崎市の高校生平和大使・小林さんは6日にニューヨークで行われた関連のイベントでスピーチした。小林さんはほかにも国連本部前で集会に参加するなど核兵器廃絶に向けた思いを訴えた。

2025年3月8日放送 17:20 - 17:30 テレビ東京
TXNニュース(ニュース)
国連本部で開かれていた核兵器禁止条約の第3回締約国会議は、核抑止力への依存を強める国際情勢を批判する政治宣言を採択して閉幕した。日本被団協のノーベル平和賞受章への祝意も盛り込まれた。

2025年3月8日放送 11:45 - 11:59 TBS
JNNニュース(ニュース)
今月3日から開かれていた核禁止会議は「核兵器廃絶は願望ではなく、世界の安全と人類の生存にとって不可欠なもの」などとする宣言をして閉幕した。

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