TVでた蔵トップ>> キーワード

「核兵器」 のテレビ露出情報

連続テレビ小説「虎に翼」の背景を解説するシリーズ。今回は「原爆裁判」について。解説委員・清永聡の解説。担当裁判官3人の中の1人が三淵嘉子さん。原爆裁判は1955年に広島と長崎の被爆者5人が国を相手に起こした裁判。原爆投下が国際法に違反するかどうかが真っ正面から争われた。ドラマは日本反核法律家協会が保管している当時の弁護士の記録を参考にした。弁護団は岡本尚一弁護士と松井康浩弁護士。日本反核法律家協会・大久保賢一会長は原爆裁判は現代に生きていると指摘している。三淵さんは退官後に日本女性法律家協会の会長に就任し、第2回国連軍縮特別総会が開かれる際に、他の女性たちと池袋駅の西口前に立って、核兵器廃絶を求める署名活動をした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月8日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
先月、日本被団協が受賞したノーベル平和賞のメダルには賞の創設者アルフレッド・ノーベルの横顔が刻まれている。日本被団協は今日午前、代表委員の田中熙巳さんら7人が石破総理と面会する。被爆80年となる今年は3月にニューヨークで開かれる核兵器禁止条約の締約国会議に合わせて役員らが渡米する予定のほか、秋には都内でイベントを開催し核兵器の廃絶などを訴えていくという。

2025年1月7日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
原爆投下から今年で80年。今日、ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の箕牧智之代表委員が広島市の平和公園を訪れ、核兵器廃絶を訴え続ける決意を新たにした。箕牧さんらは明日、石破首相と面会予定で3月の核兵器禁止条約の締約国会議に少なくともオブザーバー参加をして欲しいと述べた。

2024年12月10日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.4時コレ
「核なき世界実現」を訴える日本被団協の田中煕巳代表委員。今夜ノーベル平和賞の授賞式に登壇する。田中さんは1945年8月9日に13歳で被爆、家族を失った。自身の半生をかけて核廃絶を求めてきた。7年前、ICANがノーベル平和賞受賞時もノルウェーに渡り、同じ被爆者サーロー節子さんの核廃絶の訴えを間近で聞いた。その舞台で今度は田中さんが訴える。授賞式の前日会見を「核[…続きを読む]

2024年11月16日放送 18:00 - 18:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)の長崎の被爆者たちが被爆者として初めて国連で核兵器廃絶を訴えた山口仙二の墓を訪れノーベル平和賞の受賞決定を報告した。日本被団協の代表委員を務めた山口仙二は被爆者として初めて国連の演壇に立ち、核兵器廃絶を訴えるなど11年前に82歳で亡くなるまで被爆者運動に生涯をささげた。ノーベル平和賞の受賞決定を報告するため日本被団協の[…続きを読む]

2024年11月14日放送 14:00 - 14:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
核兵器の廃絶に向けて世界で活躍できるリーダーを養成するために広島市で世界各国の若者たちが被爆者から証言を聞く研修会が開かれた。研修会は国際NGOのICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)と広島県が共同で実施している講座の一環として開かれ、14の国と地域から20人の若者が参加した。6歳のときに爆心地から1.2キロの学校で被爆した後東利治さんは「校舎が爆風で崩れ、[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.