クミアイ化学工業は1980年代に入ると減反政策の影響や競合メーカーの台頭で業績は低迷。同じころ、農薬開発の研究所を新設した。その結果、海外で競合できる製品が次々誕生。発がん性の試験は従来の動物実験では2年以上かかっていたが、培養細胞試験だと1週間程度で評価することが可能。ブドウの根頭がんしゅ病はこれまで効果のある農薬はなかったが、効果のある微生物農薬を開発した。フリーズドライで微生物を生きたまま休眠状態にすることを可能にした。
© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.