岐阜県を拠点に出張買取を行っている朝日堂代表・辰野さんの買取現場に密着。12月2日、岐阜県内にある廃業したお土産店兼住居から依頼を受け、買取に訪れた。まず見つけたのは、約30年前に製造されたドイツ製の自動車用シート。2~3万円の値がつくという。辰野さんのテンションが上がったのは、約40年前の人気キャラクター玩具。2階も捜索すると、ゴミ同然の古い瓶や藍染の布も買い取れるという。買取価格は、カーテンレールの部品や藍染の布など合わせて3000円。壊れたプラモデルも、パーツとしての需要があるため、買い取るという。羽島市にある朝日堂には、レアなおもちゃから捨てられるようなものまで数十万点が集められている。30年以上前の子どもの日記帳は2000円で買い取ったという。日記を集めるコレクターに需要があるという。段ボールコレクターやパッケージコレクターなど、さまざまなジャンルのコレクターが存在するという。出張買取では、自転車の子ども用の椅子に1000円の値がついた。錆びているが、さまざまな使い道を想定したアンティークヒントして買い取るという。人気キャラクター玩具などおもちゃだけで合わせて30万円。今回買い取られた残置物は、約30項目、300点以上。合計買取金額は、43万5000円。辰野さんは、忘れ去られたものが再び脚光を浴びることにやりがいを感じるなどと話した。
