きょう、台湾桃園市にある平鎮高校の生徒29人が宮崎商業高校を訪れた。宮崎商業高校のグローバル経済科では、去年から、国際経済の感覚を養う授業の一環として、平鎮高校の生徒たちとオンラインで「台湾で売れる弁当」のメニューを考案するなど、交流を続けてきた。きょうが初めての対面での交流となった。グループに分かれ、日本と台湾のお菓子の味比べも行った。宮崎商業高校は、今後、平鎮高校と姉妹校協定を締結し、これまで以上に様々な交流を行っていくことにしている。
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