- 出演者
- 伊藤隆佑 村瀬健介 日下部正樹 山本恵里伽
オープニング映像。
本日の特集は「兵庫県知事選 大逆転のウラで何が」など。
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- 兵庫県知事選挙
中国政府は、新型コロナの感染拡大を機に停止していた日本人に対する短期滞在時のビザ免除措置を今日から再開した。観光やビジネスなどでの30日以内の滞在について、来年末までビザの取得が免除される。日本政府観光局・佐藤絵美子北京事務所長は「日本から中国に行く人が増えるだろう。中国から日本に来る人もどんどん増えていくと期待している」と述べた。今週、中国・北京で開かれた大阪関西万博のPRイベントに参加した中国の旅行会社からも期待する声が上がった。日本企業から中国出張を手配する依頼が増えたとの声も聞かれた。今後、日中間の航空便が増えることも予想されていて、更なる往来の活発化が期待される。
秋篠宮さまは今日、59歳の誕生日を迎えられた。午前11時前、秋篠宮さまは天皇皇后両陛下に誕生日の挨拶をするため、皇居を訪問された。挨拶には愛子さまも同席された。このあと上皇ご夫妻にも挨拶された。秋篠宮さまは、誕生日に先立ち行われた記者会見で秋篠宮家へのバッシング情報について「当事者的に見るとバッシング情報というよりも、いじめ的情報と感じるのではないか」と述べ、「それに対応するのはなかなか難しい」と率直な感想を述べられた。また皇族数の確保策として女性皇族が結婚後も皇室に残る案が賛同されていることについて、秋篠宮さまは「該当する皇族は、生身の人間」としたうえで、「宮内庁のしかるべき人たちは、その人たちがどういう考えを持っているかということを理解し知っておく必要がある」と訴えられた。
皇居の乾通りで今日から秋の一般公開が始まり、紅葉が彩る皇居の景色を多くの人が楽しんだ。午前9時に皇居・坂下門が開くと並んでいた約200人が一斉に乾通りに入った。今日から一般公開されているのは皇居の坂下門から乾門までの乾通りで、およそ750mにはイロハモミジやトウカエデの木などが植えられている。訪れた人は写真を撮るなどして紅葉を楽しんでいた。宮内庁によると、今日はおよそ1万7400人が訪れた。一般公開は午前9時〜午後3時で来月8日まで実施されている。
パリ五輪パラリンピックで活躍した総勢100名を超える選手たちが、東京日本橋で応援感謝イベントを行った。フェンシング銅メダル・江村美咲は「たくさんの人達に会えることを楽しみにしてきた」とコメント。パリで活躍したアスリートたちが日本橋に集結。訪れたファンに応援への感謝を伝えた。柔道で連覇を達成した阿部一二三や、公式戦137連勝で金メダルに輝いたレスリング・藤波朱理。更に体操団体で金メダルを獲得した橋本大輝などが参加。パラアスリートでは車いすラグビー・池崎大輔や水泳・木村敬一など総勢100人を超える豪華な顔ぶれが勢ぞろいした。選手たちは集まったファンとハイタッチなどで交流し、感謝の気持ちを伝えていた。藤波は「応援が力になっていて、一歩踏み出す勇気をもらい金メダルにつながった」、木村は「“感動した”“おめでとう”と言う言葉をたくさんかけてもらい嬉しく思った」と語った。
先月の衆議院議員選挙に立候補していた田淵正文容疑者を公職選挙法違反の疑いで逮捕。公職選挙法違反の買収の疑いで逮捕されたのは先月の衆院選に東京26区から無所属で立候補し落選した東京・目黒区の医師の容疑者と陣営のスタッフの小林繁容疑者。2人は総選挙公示前の10月上旬男女4人の運動員に選挙運動の報酬として時給1500円を支払う約束をした疑いが持たれている。警視庁は捜査に支障があるとして2人の認否を明らかにしていない。
首都直下地震で大規模な火災などが起きているという想定で東京消防庁の全職員約1万8000人や消防団員が参加し都内全域で震災消防訓練が行われた。東京・江東区では建物の倒壊などで消防隊が現場に近づけないケースを想定し、自衛隊と連携した救助活動の訓練などが行われた。東京・練馬区では水位が低い石神井川で貯水シートで水位を上昇させる手順を確認したあと、川から水を吸い上げて放水する訓練を行った。
全国の気象情報を伝えた。
大逆転劇の末に返り咲いた兵庫県・斎藤知事。今週はPR会社を巡る問題が大きく報じられた。しかしこれ以外にも多くの問題が残されている。デマや中傷、告発者への攻撃。選挙戦の裏側とともに検証。斎藤知事のパワハラ疑惑などを調べる百条委員会委員長・奥谷謙一県議を取材。111万票あまりを獲得し、返り咲いた斎藤元彦知事。選挙戦の序盤は足を止める人はまばらだったが、終盤には人だかり。一方落選した稲村和美氏は選挙後も誹謗中傷にさらされている。稲村氏は外国人参政権を推進するなどのデマが拡散。稲村氏は「自分が言っていないことに対してネットで情報を得た人が該当選挙の時に質問してくる」と語った。偽情報の火消しに追われたが、炎上はおさまらなかった。稲村氏は選挙結果に異議を唱えるものではないと強調したうえで強い危機感があると話す。誹謗中傷が原因で辞職した県議もいる。百条委員の1人でパワハラ疑惑などを厳しく追及していた竹内英明氏は、家族を守るために身を引くとして議員を辞職した。不信任決議の賛成討論をした迎山志保兵庫県議も誹謗中傷を受けている。迎山県議は「これがスタンダードになると政治の世界もどんどん劣化をしていく。国民にツケが回っていくのでは」と語った。
兵庫県・斎藤知事不利な状況からの出直し選挙で当選を果たした。背景にあったのがSNSでの支持の広がり。「#さいとう元知事がんばれ」という言葉がX上でいつ、どのように広がっていったのかを調べた。投稿は後援会の公式Xが立ち上がったころから始まり、テレビなどの選挙報道が減った告示後に増加。その要因の一つと考えられるのが知事選に立候補した立花孝志氏の存在。自身の当選は目指さず、斎藤氏をサポートするという異例の選挙戦を展開。YouTubeで「告発文書は名誉毀損」「斎藤氏ははめられた」などと自身の考えを繰り返した。その中で情報を隠蔽した百条委員会とオールドメディア対真実を伝えるネットという対立構造がにわかに作られ、うねりになっていった。裏側を知る女性が取材に応じた。女性は兵庫県・斎藤知事の支持者が集まるLINEグループに登録。「チームさいとう」と名付けられたLINEグループでは県外からも支持者が応援に駆けつける様子がうかがえる。管理者を名乗るアカウントからSNSの発信について指示が出されていた。中には斎藤氏が様々な勢力によって陥れられているとする動画も。斎藤支持者のLINEグループだが立花孝志氏の動きも共有されていた。参加を呼びかけるような投稿。演説場所として書かれていたのは百条委員会・奥谷謙一委員長の住所だった。女性は斎藤氏の街頭演説で、「斎藤さんの街宣の後にそのまま立花さんの街宣」という場面を見たという。両陣営の距離の近さを示すそのときの動画がネット上に残っていた。演説を終えて斎藤氏は立ち去るがその場に残る支持者たち。30秒後、立花氏が現れ斎藤陣営のロープをくぐると拍手で迎えられた。女性は「セットの印象を受けた。斎藤支持者は立花さんを利用して票を集めることに加担していた」と語った。兵庫県の選挙管理委員会に見解を聞くと「立花氏のように当選を意図しない立候補は公職選挙法が想定しておらず、困惑している」と回答があった。
立花孝志氏が選挙戦で拡散していたのが元県民局長が告発したパワハラ疑惑などは真実ではなく斎藤知事はおとしめられたという主張。更に告発とは関係のないプライベートな情報も拡散していった。こうした言動について元局長と親しかった兵庫県の現役職員が取材に応じた。現役職員は「ああいった選挙戦がまかり通っているのは何でなのか。手の打ちようはなかった。腹立たしさもあり無力さもある」と述べた。元局長のプライベートな情報は斎藤知事が指示した告発者捜しの中で明らかになった。元局長は3月12日、斎藤知事に対する告発文書マスコミや県議などに送付。斎藤知事は片山元副知事らに調査を指示。元局長のパソコンを押収し3月25日、元局長を事情聴取。その後、行われた非公開の百条委員会で元局長のプライベートな情報を片山が暴露。それが無断で録音され立花氏に提供されたとみられる。元局長は生前自らのプライベートな情報について現職社員は「“あれはちょっと嫌なんだ”と言っていた』と語った。元県民局長は告発者と特定されたあと、3月27日に役職を解任された。会見で斎藤知事は「嘘八百を含めて文書を流す行為は公務員として失格」と語った。現役職員が元局長と連絡を取り合っていた中印象に残っている言葉は「自分を社会的に抹殺するような行為だ。究極のパワハラやな」。兵庫県・斎藤知事の会見後の4月4日、元局長は兵庫県の公益通報窓口に通報。告発文書を巡る公益通報の問題。斎藤知事は公益通報に当たらないとし元局長を処分した。その後、元局長は7月7日に亡くなった。処分は正しかったのか。今週行われた定例会見でもこれまでの主張を繰り返した。斎藤知事は「誹謗中傷性の高い文書をつくられたと認識。公用パソコンを調べた」と述べた。百条委員会委員長・奥谷謙一県議は元局長のプライベートな情報について「文書の内容の真偽を確かめる上で私的な情報は別にいらないだろうと。プライバシー情報は配慮しようと決定した」と述べた。公益通報者保護法をもとにした指針には告発者捜しを防ぐ、告発の対象者を関与させないなどと記されている。公益通報者保護制度検討会の委員明治大学・柿崎環教授は「通報者の探索は禁じられている。本人が罵詈雑言からとすぐに懲戒処分。拙速だったと言われても仕方ない」と指摘した。
立花氏が元局長のプライバシー情報に言及を続けることを兵庫県・斎藤知事はどうみているのか。おととい聞いた。斎藤知事は「立花氏とはもともと一切知らなかった仲。選挙戦で話をしたのは公開討論会のときに一度挨拶しただけ」と述べ、ほかの候補者の選挙運動については詳細を承知していないという。斎藤知事は「インターネット上における誹謗中傷、人を傷つけるようなことはあってはならない。発信者も受信する側もきっちりと対応していくことが大事」と述べた。今後、誹謗中傷を防ぐ条例の制定を進めるという。選挙後も噴出つする様々な問題に斎藤知事はどう向き合うのか。
根幹にあるのは公益通報をした人がどのように扱われるか。特に大きな権力を持つ人を敵に回して公益通報をした人が、どのように扱われるかという問題。今回兵庫県で起きたことは公益通報者保護という観点からは本当に恐ろしいことが起きている。公益通報をした人が亡くなるという痛ましい事態に発展したうえに亡くなったあとも選挙の中で今もその方のプライベートな情報とするものが流布されている。知事としてどのように対応する考えがあるのかと直接聞いたが、ひと事のような回答しかなかった。知事本人に対する批判が書かれた文章がまかれたときにすぐに知事の権限を使って犯人捜しをして、会見で嘘八百、公務員失格などと激しく反応したこととあまりに違う対応ではないか。大きな組織のトップに立つ政治家は元部下やその家族の人権を守る姿勢を見せてほしい。兵庫県知事を通じてオールドメディアはSNSの力をまざまざと見せつけられた事実は率直に受け止めなければいけない。萎縮して自由にものが言えない社会は民主主義ではない。フェイクニュースや真偽が定かでない情報が瞬く間に広がる中で、誤った情報で有権者が政治参加することは民主主義の基盤を揺るがす事態。
男性は30代で逮捕されたときに弁護士からある手記を渡された。小児性犯罪の加害者が実名で記した手記で問題行動を辞め続ける過程が詳細に書かれていたことがきっかけになったという。男性自身も実名で自身の経験を語ることで少しでも社会の役に立てるのではと考えた。男性は小児性愛障害が精神疾患だからといって決して許されるわけではなく、自分には変わる責任があるんだと取材で何度も話されていたのが印象に残っている。5歳で被害に遭った女性の取材について性被害を告白するのは相当な覚悟と勇気が必要。被害者である女性に対しても誹謗中傷はある。それでも伝える理由は自分のようなつらい思いをする子供を減らしたいという思い、小児性犯罪は架空の話ではなく実際に起きていることだと知ってほしいという思いで取材に応じている。被害者を減らすために加害者が治療を受けやすい環境を作っていくことが必要だと感じた。
ニュースのラインナップ:台湾・頼清徳総統が外遊に出発■【プロ野球】DeNA優勝パレード・横浜で30万人が熱狂■【ゴルフ】男子ゴルフ最終戦・ゆうしょうあらそいのゆくえは?■【サッカー】三笘薫・豪快ヘッド弾■パリの感動再び!応援感謝イベント
台湾・頼清徳総統が就任後初となる太平洋の島しょ国の外遊に出発した。途中、米国・ハワイやグアムに立ち寄る予定で、反発する中国が軍事演習を行う可能性も指摘されている。頼清徳総統は「訪問を通じ、熱意ある太平洋の島しょ国と共に民主主義を守ることの大切さを世界に示し、民主の道を歩み続け前進したい」と語った。外交関係のある太平洋のマーシャル諸島、ツバル、パラオを訪問する。途中、米国・ハワイやグアムを経由する予定だが、中国は、これに強く反発していてロイター通信は台湾周辺で、中国が軍事演習を行う可能性があるとしている。
プロ野球日本一に輝いたDeNAが優勝パレードを行った。神奈川・横浜の街はチームカラーの青に染まった。沿道を埋め尽くしたファン約30万人。1998年以来、26年ぶりの日本一に輝いたDeNAの優勝パレード。約1.5kmのコースを1時間かけてゆっくりと進み、ファンと喜びを分かち合った。DeNA・牧秀悟キャプテンは「日本一になって、パレードができたことがすごく良かった」、三浦大輔監督は「最高の気分」と語った。
優勝賞金4000万円の国内男子ゴルフ最終戦。史上最多の6人(平田憲聖、金谷拓実、今平周吾、岩田寛、木下稜介、石川遼)に賞金王の可能性がある。日本シリーズJTカップ3日目:1位・中島啓太、2位タイ・片岡尚之、4位・金谷拓実、6位タイ・岩田寛、13位タイ・平田憲聖。
海外サッカー・プレミアリーグ第13節:ブライトン1−1サウサンプトン。ブライトン・三笘薫とサウサンプトン・菅原由勢の日本代表対決が実現。三笘が菅原のマークを振り切り華麗なダイビングヘッド。2試合連続となるゴールを決める。日本代表対決は引き分けに終わっている。