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「桐田明日香さん」 のテレビ露出情報

あす9月9日は「救急の日」。埼玉県内の小中学校では、心臓マッサージやAEDの使い方を学ぶ授業が広がっている。普段は見られない救急車の車内見学や心臓マッサージやAEDの体験会など、埼玉県内の商業施設で行われた救急の日のイベントは多くの人でにぎわった。日本で年間約9万1000人にのぼる心臓の突然死(総務省消防庁「救急救助の現況」より)。11歳女児は小学校で駅伝の練習中、走り終えた直後に心臓発作で倒れ、翌日に亡くなった。小学校にはAEDが設置されていたが、倒れた女児には使われなかった。心臓停止直後に不規則な呼吸が見られる「死戦期呼吸」。女児もAEDが必要な死戦期呼吸だったが、現場の教師は心臓が停止している判断ができなかった。女児の事故を教訓に、さいたま市教育委員会と遺族らは、事故が起きた場合の対応テキストを作成。「ASUKAモデル」と呼ばれるテキストには、判断に迷っても、胸骨圧迫やAEDの使用をためらわないよう訴えている。遺族らは全国の小学校での救命教育の実施を文科相に要望する予定だという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月20日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンネットdeアラカルト
今回のクエストは「AEDについて学べるネットコンテンツを探しだせ」。「NHKみんなでプラス」にある、AEDの使い方のポイントを解説した動画を紹介。AEDの場所はアプリ「救命サポーターteam ASUKA」で調べることも可能。AEDを用いた電気ショックが1分遅れるたびに救命率は10パーセント下がるという。AEDは呼吸がないかわからない時も使う。アプリ「救命サポ[…続きを読む]

2025年2月10日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!あすがよくなりますように アスヨク!
桐田寿子さんが小学校で命を救うための授業を行った。桐田さんは“AEDは迷わず使う”というメッセージを10年以上伝え続けているが、駅伝の練習中に亡くなった娘にAEDを使用していたら結果が変わっていたのではないかとの思いが理由だそう。そんな桐田さんが最も伝えたいことは、「遺族という立場になってほしくないという思いと、救える命は救いたい。一人一人が完璧でなくてもい[…続きを読む]

2024年12月25日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
一般の人がAEDを使用できるようになってことしで20年。設置は全国で69万台に上っている。その一方でAEDがあるにもかかわらず使われない、使っていいのか分からないという課題も浮き彫りになってきた。さいたま市ではAEDが使われずに亡くなった小学生の事故をきっかけに取り組みを進めている。きっかけは学校でのある事故だった。2011年9月、さいたま市の当時小学6年生[…続きを読む]

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