桐田寿子さんが小学校で命を救うための授業を行った。桐田さんは“AEDは迷わず使う”というメッセージを10年以上伝え続けているが、駅伝の練習中に亡くなった娘にAEDを使用していたら結果が変わっていたのではないかとの思いが理由だそう。そんな桐田さんが最も伝えたいことは、「遺族という立場になってほしくないという思いと、救える命は救いたい。一人一人が完璧でなくてもいいので自分に今できることを行動に移してほしい」と話す。
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