きょうは海の日。大雨が降ったところがある一方で108年ぶりの猛暑となった地域もあった。群馬・吹割の滝で川が増水、22人が取り残された。「東洋のナイアガラ」とも呼ばれている。全員救助された。仙台市では14年ぶりの海開き。東日本大震災から遊泳禁止が続いていた深沼海水浴場。津波に備える避難場所が整備されたことなどを踏まえてこの日を迎えた。那覇では108年ぶりとなる3日連続の猛暑日に。鹿児島市、桜島が一望できる海水浴場。雨の影響もあり人はまばら。東京都大田区、700年の歴史を持つ「水止舞」は雨をやませるための儀式。九州は朝から雨。線状降水帯は発生しなかったが引き続き土砂災害に警戒が必要。