- 出演者
- 松岡修造 小木逸平 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 所村武蔵 細川栞
オープニング映像。
今日のニュースのラインナップを紹介。
きょうは海の日。大雨が降ったところがある一方で108年ぶりの猛暑となった地域もあった。群馬・吹割の滝で川が増水、22人が取り残された。「東洋のナイアガラ」とも呼ばれている。全員救助された。仙台市では14年ぶりの海開き。東日本大震災から遊泳禁止が続いていた深沼海水浴場。津波に備える避難場所が整備されたことなどを踏まえてこの日を迎えた。那覇では108年ぶりとなる3日連続の猛暑日に。鹿児島市、桜島が一望できる海水浴場。雨の影響もあり人はまばら。東京都大田区、700年の歴史を持つ「水止舞」は雨をやませるための儀式。九州は朝から雨。線状降水帯は発生しなかったが引き続き土砂災害に警戒が必要。
UEFA EURO 2024決勝:スペイン対イングランド。ドイツの首都・ベルリンで行われた決勝戦。前半12分、スペインは左サイドのニコ・ウィリアムズが仕掛けるもストーンズに阻まれる。前半23分、スペインは高い位置でボールを奪うとヤマルがシュート。しかし、決めきることができない。イングランドは前半終了間際、セットプレーからゴールを狙うも決めきれず。互いに得点を奪えぬままスコアレスで折り返す。後半2分、スペインは右サイドのヤマルが中に持ち込み、最後はニコ・ウィリアムズが決めて先制。イングランドは後半19分、ベリンガムが華麗なターンからゴールをこじ開けようとするもネットを揺らすことはできず。後半25分、イングランドはメイヌーからパーマーに交代。そのパーマーが同点ゴールを決めた。スペインは後半41分、途中出場のオヤルサバルが勝ち越しゴール。2対1でスペインが史上最多、4度目のヨーロッパナンバー1に輝いた。次回は4年後、英国とアイルランドで開催。
中国のGDPの伸び率はこれまで目標の5%前後を上回っていたが、今日発表された最新のデータでは目標の5%前後を下回っている。景気が減速する中国で何が起きているのか。銀座の中古ブランド品店には今日も中国人観光客らの姿が見られた。北京のショッピングモールを覗いてみると閉まっている店が多く見られ客も疎ら。
減速する中国経済中で顕著なのが成長を引っ張ってきた消費の低迷。ことし上半期の消費の伸びは+3.7%。上半期に潰れた飲食店は中国全土で105万店で、去年の上半期の倍以上となっている。河北省保定市の村にある青年養老院では草むしりをしたり、ヤギに草をあげたりしている。青年養老院は民宿で、1泊約4500円。話を聞くと見えてくるのは中国の若者が直面している社会状況。景気減速で就職は厳しく、若年層の失業率は14%を超えている。職を得られても安泰ではない。不合理な内部競争で疲弊した状態を示す流行語「内巻」も生まれた。
残り5ホール、首位と3打差から古江彩佳が怒涛の追い上げを見せる。14番Par3のバーディーパットで難しいラインを読み切ると、3連続バーディー。古江彩佳含めた3人がトップに並び、18番Par5の第2打でツーオンに成功。逆転でメジャー初優勝し、日本人女子4人目の快挙を成し遂げた。
コパアメリカ2024決勝:アルゼンチン対コロンビア。アルゼンチン・メッシは後半18分、足を負傷し交代。アルゼンチンは守備で体を張り、勝利に向け粘りをみせる。延長後半7分、カウンターをスライディングで止めると、パスを回し、最後はラウタロ・マルティネスが決めた。アルゼンチンが1対0で勝利し2大会連続優勝を果たした。
オールスター前最後の試合に臨んだ大谷翔平。対するは中継ぎに転向したタイガースの前田健太。今シーズン最速の151キロのストレートをマーク。大谷翔平は内野安打を放った。さらにもう1本ヒットを放ちマルチ安打の活躍。一方、前田健太が赦したヒットは大谷の1本のみ。共にいい形で前半戦を締めくくった。試合は4対3でタイガースの勝利。
DeNA対広島。DeNAの先発は濱口。広島相手にインコースをつく強気のピッチング。9回もマウンドに上がり、1失点の好投。DeNAが6対1で勝利。
ヤクルト対中日。8連敗中のヤクルトは2回、村上宗隆がフェンス直撃の2ベースで出塁すると、チャンスを広げ、中村悠平がタイムリー。ヤクルトが4対1で勝利。
西武対オリックス。西武の先発は菅井信也。ストレートを軸に6回までヒットを1本に抑える。しかし、1点リードの7回、1打逆転のピンチ。ここをしのぎ、西武が3対0で勝利。菅井は球団初となる育成出身先発として初勝利をあげた。
ソフトバンク対ロッテ。ロッテは7回、打点リーグトップのソトが11号3ランを放った。この回7点を奪ったロッテが8対5で勝利。
日本ハム対楽天。楽天は6回、満塁のチャンスでフランコがレフトスタンドへのホームラン。次の打席にもホームランを放ち、楽天が16対3で勝利。
巨人OB対阪神OBの伝統の一戦が行われた。原辰徳さんは軽快な守備を披露。77歳の阪神・田淵幸一さんは力強いスイングでヒットを放った。球場を沸かせたのは江川卓さんと掛布雅之さんの対決。掛布さんがセンター前ヒットを放った。レジェンドの名勝負に熱盛。
女子サッカーは2011年W杯優勝、2012年ロンドン五輪銀メダル。能登半島地震復興支援マッチ日本対ガーナ。日本はガーナ相手に4得点で快勝した。試合後には自信に満ちた表情の熊谷紗希の姿があった。熊谷紗希はチーム力なら世界一、めちゃくちゃたくましい人たちの集まりだと称す。しかし、そのたくましさを得るまでには苦悩と我慢があった。2016年、リオ五輪出場をかけたアジア最終予選で日本は世界一を経験したメンバーを揃える中、予選敗退となった。なでしこジャパンでは2017年、熊谷紗希がキャプテンに就任。世代交代の中で意識改革が必要だったという。13年間海外でプレーし続けている熊谷。ヨーロッパの最強クラブを決める女子チャンピオンズリーグ5連覇を達成。代表では思いを伝えるために大事にしてきたことがある。熊谷紗希が「年齢関係なくぶつかり合えるチームにしたい。心がけたのは選手全員と話す」などコメント。海外組は18人中12人と過去最多。去年のW杯では世界を驚かせる勝利を挙げた。グループステージ第3戦:日本4−0スペイン。パリ五輪アジア最終予選:日本2−1北朝鮮。パリ五輪への切符を手にした。熊谷紗希はなでしこジャパンを目指す子どもたちが夢見る場所でありたいので金メダルと目標を口にした。
今日はトランプ前大統領の銃撃事件を中心にお伝えした。今日、このあと登場するかが注目などと話した。
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