- 出演者
- 板倉朋希 徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 細川栞
オープニング映像。
日本全国の気象情報。連休中は土砂災害に注意。
防衛省は情報漏洩や手当の不正受給などがあったとして自衛隊員を処分したと発表。スタジオで218人の処分内容を紹介。監督責任を問われた防衛事務次官や統合幕僚長、陸上幕僚長、航空幕僚長、情報本部長は訓戒、海上自衛隊トップの海上幕僚長は引責辞任。特定秘密の漏洩で113人、潜水手当の不正受給で74人、食堂で不正飲食22人、パワハラで3人を処分。酒井良海上幕僚長は組織全体の体制に問題があったことを認め、「不正は見逃さない、排除するという厳しい体制を組織として構築する必要がある」と語った。
米国大統領選挙。撤退圧力が増すバイデン大統領、ウクライナ・ゼレンスキー大統領を「ロシア・プーチン大統領」、ハリス副大統領を「トランプ副大統領」と言い間違え。会見終了後撤退派に転じた民主党議員は7人増え20人に(ワシントンポスト)。CBSは「48時間以内に数十人の民主党議員が撤退を求める声明を出す予定」と報じている。CNNは「オバマ元大統領とペロシ元下院議長が密かに今後の大統領選について話し合った。両者はバイデン氏がトランプ氏に勝つことがどれほど難しくなったか懸念を表明した。2人ともどうすべきか考えあぐねている」、ニューヨークタイムズ紙は「バイデン大統領の長年の側近たちは再選放棄という痛みを伴うものの避けられない決断が必要になると確信した」と伝えた。
史上最高値を更新していた日経平均株価がきょうは一転値を下げことし最大の下げ幅となった。きょうの日経平均はきのうより1033円安い4万1190円で1日の取引を終えた。1000円以上の値下がりは4月19日以来でことし最大の下げ幅。11日の米国市場でハイテク株などから構成されるナスダック総合指数が8営業日ぶりに下落したことや、昨夜一時4円以上円高方向に動く場面があったことなどが影響したとみられる。
テレビ朝日屋上から全国の気象情報を伝えた。
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- テレビ朝日 屋上テラス
ウィンブルドン連覇を目指す小田凱人の準々決勝。去年は4大大会優勝。今年は既に全豪と全仏で優勝している。今回の試合ではリターンエースなどで得点を重ね、ドロップショットを効果的に使った。代名詞の前にでてボレーを放つプレーでストレート勝ち。準決勝進出を決めた。
大谷翔平選手は満塁の場面で第2打席。空振り三振となり、5試合ぶりのノーヒットで終わった。
カブス・鈴木誠也は今シーズン初の3番に座り第2打席でレフト線への打球に1番のブッシュが激走。タイムリーツーベースで先制点を上げた。5回には変化球に上手く対応し2打席連続のタイムリーツーベース。第4打席ではセンターの頭上を超え、鈴木はタイムリースリーベースとなった。メジャー初となる3本の長打で3安打3打点。7月の月間打率も3割になった。
レッドソックス・吉田正尚は満塁のチャンスで先制の2点タイムリーを放った。6回の第3打席ではストレートを右中間スタンドへ運ぶ4号2ラン。5試合ぶりのホームランとなった。第4打席もライト前へホームランを含む3安打4打点で勝利に貢献した。
パリオリンピックを目前に国際大会で4連続優勝の張本・早田ペア。2人の強みと手応えについて聞かれると早田選手は「私は後陣でも動き回れる部分が強み」などと話した。張本選手は「早田選手が男子のボールを難なく返してくれるのでお互い対等にラリーができて同等にプレーができている。」などと話した。先週行われた国際大会でも早田選手が男子選手の強打を強打でカウンター。パワーが課題となる混合ダブルスにおいて早田のパワーは世界で戦う為の大きな武器となる。2人はペアを組んで5年目。
パリ五輪前最後の公開練習を行ったバドミントン日本代表。前回の東京五輪、日本勢で唯一メダルを獲得した渡辺勇大と東野有紗。前回大会と大きく違うのは観客の存在。東京五輪は無観客の中でプレーしたがパリでは多くの声援が2人を後押しする。渡辺勇大が「いいプレーにはたくさん拍手があるし温かい応援もあるので油断することなく最大限力を最初から発揮できるように準備したい」、東野有紗が「自分たちのパフォーマンスをしっかり出して金メダルを獲得できるように頑張りたい」とコメント。
中日vs阪神、中日の細川成也が10号2ランでリードを広げ、高橋宏斗は7回までに10個の三振を奪い、8回無失点の好投。3-0で中日が勝利。
広島vsヤクルト、小園海斗の一打で同点に追いつくと、秋山翔吾が3号ソロ。さらに栗林良吏は同点のピンチで逃げ切り、連敗ストップ。4-3で広島が勝利。
楽天vs西武、ルーキーの武内は6回で楽天の小郷にタイムリーを打たれ先制を許す。7回、西武は同点に追いつくもその裏で浅村に勝ち越しHRを浴びた。3-2で楽天が勝利。
ロッテvsオリックス、ロッテの小島和哉が7回無失点の好投で7勝目。1-0でロッテが勝利。
日本ハムvsソフトバンク、ソフトバンクの柳町が今季第1号HRで1点を勝ち越し。同点に追いつかれた場面で近藤健介はヒットを放ち、ランナー2人が帰り勝ち越した。5-4でソフトバンクが勝利。
セ・リーグは広島が2位に浮上、首位巨人とのゲーム差は1。パ・リーグは楽天が4位に浮上した。
ヤクルトの長岡秀樹、広島の上本崇司、矢野雅哉、楽天の村林一輝、巨人の坂本勇人、中日のマルティネスのプレーを紹介した。