史上最高値を更新していた日経平均株価がきょうは一転値を下げことし最大の下げ幅となった。きょうの日経平均はきのうより1033円安い4万1190円で1日の取引を終えた。1000円以上の値下がりは4月19日以来でことし最大の下げ幅。11日の米国市場でハイテク株などから構成されるナスダック総合指数が8営業日ぶりに下落したことや、昨夜一時4円以上円高方向に動く場面があったことなどが影響したとみられる。
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