- 出演者
- 小木逸平 延増惇 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 松坂大輔 所村武蔵 細川栞
オープニング映像の後、オープニングの挨拶。きょう・あす大越キャスターはお休み。
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- 大越健介
神奈川・平塚市から中継。平塚市では観測点すべてで今年初の暑さとなった。平塚駅前の商店街は明日から始まる七夕まつりの準備が行われている。都内でも今年初の猛暑日となった。
日本時間今月17日に行われるメジャーリーグオールスター、先発野手を決めるファン投票の結果が発表され18人の中にドジャース大谷翔平が4年連続出場を決めた。ナ・リーグDH部門を争うシュワバーを大きく引き離しファン投票1位を獲得した。MLB公式サイトは「この先10年リーグやポジションが変わっても大谷がオールスターで先発出場することは変わらない」とした。
昨日サヨナラで勝利した西地区首位・ドジャース、4年連続でオールスターに選出された大谷は指名打者で出場した。昨日の試合ではケガで離脱したチームメイトのベッツが解説した。大谷は2試合連続ヒットを放ったが12-4で敗れている。大谷はオールスター3年ぶりのホームランダービーにはリハビリなどの関係で出場しない方向とのこと。
よりオールスターを楽しむためのイチオシ選手を紹介する。ナ・リーグでは9人が選出され現在打率・ホームランでは大谷が1位だが打点が1位のサードのフィリーズのボーム選手。打点以外にも二塁打が28本で1位だという。ア・リーグイチオシはキャッチャーのオリオールズラッチマン選手は去年オールスター初出場でホームランダービー前に松坂大輔とともに取材、当時投手を務めたのが父ランディさんだったことが大きな話題となっていた。他の選手はこの後の選手間投票で選出となる。
米国のニューヨークタイムズは3日、「バイデン大統領が数日以内に世論を納得させることができなければ候補者として挽回することは難しいかもしれないと側近に語った」と報じた。ホワイトハウスの報道官は会見で否定したが、民主党議員の数十人がバイデン氏に大統領選からの撤退要求を出すことを検討しているという報道も出ている。
英国で現在、下院の総選挙の投票が行われている。BBCの最新の世論調査によると労働党の支持率は39%。一方、与党の保守党は21%で大きく差が開いている。現地メディアは14年ぶりの政権交代を確実視している。前回の2019年の総選挙ではジョンソン元首相率いる保守党がEUからの離脱を公約に掲げ大勝した。しかし、ジョンソン氏のスキャンダルなどを受けて保守党はここ数年国民の支持を失っていた。
全国の気象情報を伝えた。
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細川気象予報士が天気のポイントを解説。今日は体温を下げることが大切。首やわきを冷やしたり、毛細血管が集まっている手のひらを水に漬けると体温を下げることができる。
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バスケ女子、三井不動産カップ2024で日本はニュージーランドと対戦。日本は平均身長で8cm高いニュージーランドに対して外から攻めた。アグレッシブな守りから攻撃につなげて相手を圧倒。後半、林咲希らが3Pを決めるなどし125-57で勝利。
武内夏暉投手(22)にインタビューした。4月、プロ初登板初先発で7回を無失点。初勝利を挙げると、5月には月間MVPを受賞するなどここまで4勝負けなし。防御率は1点台をマークしている。今年2月、臨時コーチを務めた松坂大輔さんは、武内投手について「インコースに突っ込んでいけているのは大きい」などと話した。武内投手の武器はインコースへ投げ込むストレートである。武内投手は「新人王を目指して、ライオンズの勝利に貢献できるよう頑張る」と語った。
西武・武内夏暉は変化球やインコースを武器に無失点となり、3回表で満塁のチャンスに外崎修汰がセンターへのタイムリーで2点を先制し、西武が勝利した。武内投手は「いつもとひと味違う気持ちがある」などと話した。
追いかけるロッテは5回、2番の小川がランナー2人を生還させ、逆転に成功した。また6回には今日1軍に復帰した安田がタイムリーで突き放し、ロッテが勝利した。
首位広島は同点で迎えた8回、代走の羽月が3塁への盗塁を決め、チャンスメイクとなった。その後の満塁の場面で阪神バッテリーがミスをするとそのまま羽月がホームインし、広島は連敗を3で止めた。
ヤクルト0−3DeNA。DeNA・平良投手は怪我から復帰後2試合目の登板となった。ストレートを強気に投げ込み、相手打線に得点を許さない。最後もストレートで抑えプロ11年目にして初の完封勝利となった。平良投手は「一番いい形で終われたので良かった」などと話した。
プロ野球の順位表。セ・リーグはDeNAが2位に浮上、パ・リーグの順位表に変更はないという。
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きょうの熱盛のコーナー。ヤクルトの長岡秀樹選手(22)とサンタナ選手(31)、広島の菊池涼介選手(34)、阪神の小幡竜平選手(23)のプレーを紹介した。
カブスの今永投手は、フィリーズのターナー選手・ボーム選手などオールスター選手と対決した。ターナー選手からは三振を奪ったものの、ボーム選手がHRを放ち、カブスは敗北した。
パドレス・松井裕樹投手が2番手で登板した。最初のバッターを三振で討ち取ると、12試合連続無失点と好調であった。