- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 所村武蔵 細川栞
オープニング映像。
埼玉県深谷市から中継。こちらでは明日に迫った新一万円札発行のカウントダウン祝賀イベントが行われている。新たな一万円札に描かれる渋沢栄一が生涯通して愛したのが血洗島獅子舞。市主催のイベントであり、近隣の小学校はあすの始業時間を1時間遅らせている。新紙幣は五千円札が日本の女子教育に尽力した津田梅子、千円札が北里柴三郎となっている。
福岡名物博多ラーメンの店・博多一双中洲店（福岡市）。新紙幣に対応する券売機をきょう導入。キャッシュレス決済の割合は去年4割近くに上った（出典：経済産業省）。店では券売機の継続を決めた。導入するための費用は大きな負担。西鉄福岡（天神）駅の鉄道の券売機は10台中6台が新紙幣への対応完了。鉄道全体では今年度中に全て切り替えられる予定。西鉄バスは運賃箱の新紙幣への対応が完了するのは来年度中で、西鉄では乗務員による両替は不可のため客同士で紙幣の交換が必要だという。
新1万円札の顔となる渋沢栄一の地元、埼玉県深谷市。埼玉りそな銀行ではあす午後1時から新紙幣の両替がスタート。20年前の新紙幣発行、日本銀行本店に新しいお札をいち早く手に入れようと人が並んだ。今回深谷市役所は渋沢栄一が新紙幣のデザインに選ばれた翌年渋沢栄一政策推進課を設置。2年前から日銀と若い記番号の紙幣を巡ってやり取り。20年前の新紙幣の1号建は日銀に保管されてきたが、2号券は福島県猪苗代町の野口英世記念館にあった。あすに迫った新紙幣の導入。広く流通する最後の紙幣になるともいわれている。
被害に遭わない為にどうしたらいいのか、詐欺防止ネットワーク・松田俊也代表理事に聞いた。注意が必要なのは3つの詐欺で、「旧紙幣が使えない」「キャッシュカード変更」「偽札対策で紙幣交換」。手口の共通点は事前に連絡で資産状況を聞いてくることで、松田代表理事は「被害者の多くは65歳以上の高齢者。被害に遭わないよう注意を」と呼びかけている。ATM、
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寄付額の20％を超えるような高還元率のポイント付与が行われ仲介サイトの競争が加熱していたが、これを受けて総務省はふるさと納税のポイントを禁じる方針を出している。ポイント付与の禁止を巡っては楽天が抗議を行っているものの、松本剛明総務大臣は改めて「適正化させていただくということになろうかと思います」と理解を求めている。
テレビ朝日の屋上の中継を背景に全国の気象情報を伝えた。
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UEFA EURO 2024の決勝トーナメント。ポルトガルvsスロベニアの試合でポルトガル代表・Cロナウ（39）は「間違いなく最後になる」という決意で6度目の戦いに挑んだ。前半34分はフリーキックを外してしまうも、スロベニアのオブラク（31）に阻まれる。試合はPK戦まで持ち込み、ポルトガルが勝利した。
UEFA EURO 2024 ラウンド16：フランス対ベルギー戦はスピード感のある戦いになった。前半9分、エムバペがシュートしチャンスを作る。後半40分にカンテからコロムアニパスされシュートを決めた。フランスが勝利した。
ウィンブルドン女子に出場中の大坂なおみは1回戦でパリと対戦。この日はライン際へのショットが光り、2-1で勝利。試合後には7月2日は娘の誕生日なので嬉しいと振り返っている。
体操 日本代表試技会が行われ、橋本大輝は負傷直後ながら鉄棒ではF難度の大技・リューキンを見せるなど好調な様子を見せている。
マイナビオールスターゲーム2024の舞台はエスコンフィールドと神宮球場となる。セ・リーグの最多得票はヤクルトの村上宗隆で、DeNAの筒香嘉智も選ばれている。パ・リーグは1，314，833票で両リーグ最多得票の万波中正を筆頭に、初のエスコンフィールド開催を前に9人が日本ハムから選出される盛り上がりとなっている。
日本ハムはロッテと対戦。この日は4番に座った郡司裕也にホームランが生まれると、田宮裕涼もセーフティーバントで撹乱。この日の郡司にはタイムリーも生まれるなどし、8-3で勝利している。
中日は巨人と対戦。オールスター出場を決めた中日のマルティネスが巨人の岡本ら強打者を三者凡退に抑えて2-1で逃げ切った。
阪神の才木は先発でオールスター初出場を決めているが、この日は広島相手に7回まででヒット1本に抑えている。試合は延長10回に途中出場の島田海吏のヒットに対する広島の野間の送球が逸れて決着が付く形となった。試合は3-0。
DeNA-ヤクルトはDeNAの度会が満塁のチャンスでタイムリーを放つと次の打席も続けてタイムリーを放つなどして6-4での勝利に貢献している。
ソフトバンクは白のキセキと銘打ったイベントを行う中、この日は栗原のタイムリーでプロ初先発の羽田慎之介を攻略。山川にはリーグトップタイの13号ホームランが産まれ3-2で勝利している。
楽天-オリックス。この日はオリックスの杉本に3号3ランHRが産まれ、オリックスが1-4で勝利している。
巨人・若林楽人によるスライディングキャッチ、オリックス・福田周平によるダイビングキャッチ、楽天・中島大輔によるプロ初打席初安打、巨人・門脇誠によるスライディングキャッチ。広島・矢野雅哉によるダイナミックプレーを紹介した。
今年ブレイクを果たした日本ハムの田宮裕涼に注目。捕手でありながらリーグ2位の打率.316を記録し、盗塁阻止率.412というリーグトップの強肩も武器となっている。実際に自信があるのはスローイングだと答えているが「ゆあビーム」の愛称でも知られ、盗塁王のタイトルを持つ小深田大翔をアウトにできるほどとなっている。その田宮はスローイングのコツについて、右足が後ろに行かないように心がけていると紹介している。元日本ハムの鶴岡慎也氏に話を伺うと、捕球した位置より前に右足を出すことで反動を使えるようになり左右のブレも減るのだという。田宮はピッチャーに安心感を与えられるようになりたい・優勝に導けるキャッチャーになりたいと話す様子を見せているが、オールスターでも中嶋監督と捕手として議論をしたいという。