- 出演者
- 小木逸平 大越健介 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 細川栞
オープニング映像と挨拶。
9日から始まっているNATO首脳会議では、約7兆円の軍事支援、ドイツに新たなNATO司令部を設置、首都・キーウにNATOの上級代表を常駐することなどが合意される見通し。専門家によると、アメリカでトランプ支持派がウクライナ支援予算を止めたり、NATO加盟国で極右勢力が台頭したりなどしていて、このままでは西側の結束への遠心力になりかねないので、今のうちに支援を制度化してこの先もスムーズに支援ができるようにしたいという狙いがあるとのこと。また今後については、ウクライナは今回決定した支援を元にした反転攻勢を来春以降に目指す形になるという。一方のロシアは、トランプ大統領誕生に備えてしばらく攻勢を強めるものとみられるという。
ドジャースの大谷翔平選手がフィリーズ戦に出場した。大谷選手は第2打席にヒットを放って出塁し、直後にすかさず盗塁を成功させた。カブスの鈴木誠也選手はオリオールズ戦で2安打2打点の活躍を見せた。レッドソックスの吉田正尚選手はアスレチックス戦に出場し、タイムリーヒットを放つなどマルチヒットを達成した。
ブルージェイズの菊池雄星投手がジャイアンツ戦に先発登板し、8回途中2失点・13奪三振の好投を見せた。
サッカー UEFA EURO 2024 準決勝でスペインとフランスが対戦した。フランスは前半9分に先制し、前半21分にはスペイン 16歳のヤマルがロングシュートを決め大会最年少ゴールを更新した。その後スペインが追加を入れ、2-1でスペインが決勝進出を決めた。
サッカー コパ・アメリカ2024 準決勝でアルゼンチンとカナダが対戦した。アルゼンチンは後半6分にメッシの今大会初ゴールが生まれ、2-0でアルゼンチンが決勝進出を決めた。
昨日、女子バレーボール・古賀紗理那選手がパリオリンピックを最後に引退するとSNSで発表。夫・西田有志選手は妻の引退について話した。西田選手は「孤立する部分もあると思うがしっかり支えられるようにやっていけたら」と語った。一方、女子代表は先ほど決戦の地フランスへ出国。古賀選手は「引退を発表してパリ五輪に集中したい思いが一番にあった」と語った。
バレーに関するスタジオトーク。安藤アナが「今日は男子代表の取材をしたが、皆金メダルへの自信を口にしていた」などと話すと大越キャスターは「男女ともにメダルが射程圏内など自分が子供の時以来である」などと話した。
バスケットボール男子日本代表の会見が都内で行われ、八村塁を含む全12選手が登壇した。パリ五輪のメンバーには渡邊雄太など東京五輪経験者が入る一方、富永啓生や河村勇輝など若い選手も多く選ばれた。今後はヨーロッパにわたり、八村も加えてドイツやセルビアと強化試合を行う。八村選手は「チームとして引っ張っていけたらいい」などと話した。
バドミントン女子ダブルスオリンピック初代表の志田千陽選手(27)・松山奈未選手(26)ペアにインタビュー。3月、パリオリンピックと同じ会場で行われたフランスオープンで準優勝。世界ランキングは日本人トップの4位である。パリに向け強化してきたエールポイントが“業務用扇風機”で前衛と後衛が扇風機のように回るという。松山選手は「くるくる回りながら攻めて、相手が引いているときが一番強い」などと話し、志田選手は「自信を持ってパリ五輪のコートに立ちたい」などと話した。
日本のプロ野球。先発は横浜スタジアム10連勝中の東克樹投手(28)。コーナー一杯にコントロールされたストレートや変化球で中日打戦を翻弄し8回まで無失点に抑えた。東投手はピンチを凌ぎ2度目の完封勝利となり11連勝となった。
ヤクルト先発・奥川が阪神の4番・大山と対するが見事ダブルプレーに持ち込んだ。奥川は3回まで無失点に抑えた。4回、ランナーを2塁に背負い打席にはプロ初スタメンの野口がタイムリーを放ち、同点になると5回にワイルドピッチになるなど切なさの残る結果となった。
日本ハムは同点の8回、マルティネスが9号3ランHRを放ち日ハムが勝利した。
オリックスは1点を追う9回ウラで頓宮裕真が犠飛となるも森が激走しサヨナラ勝ちとなり、勝率5割に復帰した。
ロッテが1回ウラにソトが打つと、9者連続で出塁しアウトを一つも取られること無く8得点となった。ロッテは21安打18得点の大勝となった。
プロ野球の順位を伝えた。
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今日の熱盛のコーナー。今月ソフトバンクから西武にトレード移籍した野村大樹選手(23)のプレーを紹介。昨日は移籍後初ヒットかと思われたが、1塁を踏み忘れたことで幻となった。今日ノーヒットで迎えた第2打席では正真正銘の初ヒットとなった。
かまいガチの番組宣伝。