- 出演者
- 倉田大誠 設楽統 坂下千里子 井戸田潤 神崎ゆう子 ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋 ヒデ 荻野目洋子
オープニング映像が流れた。
今日のゲストは荻野目洋子さん。せきららボイスの投稿テーマは「春だなと思う瞬間」。
東京の千鳥ヶ淵は満開を迎えた230本のソメイヨシノが見頃をキープしていて、夜はライトアップされて幻想的な雰囲気となっている。ライトアップは明日までとなっている。神奈川県の三渓園では一昨日ソメイヨシノが満開を迎え、まだまだ見頃となっている。今年はソメイヨシノと咲き始めた遅咲きの桜を一緒に見ることが出来る。埼玉県の幸手権現堂桜堤では1kmに渡って咲き誇るソメイヨシノと菜の花畑のコントラストが楽しめる。関東の桜は今週いっぱいまでギリギリ楽しめる。
昨日都内でミュージカル「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の公演が行われた。映画の世界を細部に渡って再現され、タイムトラベルシーンでは実際に舞台上を走行する臨場感あふれる作品となっている。すでに来年までの延長公演も決まっている。
一昨日大阪で東京ガールズコレクションが行われ、中条あやみさんやゆうちゃみさんらが登場した。また寺田心さんも登場し、着物を再利用した衣装を着用した。シークレットゲストには藤原紀香さんが登場した。
先週金曜日から3日にわたり、横浜赤レンガ倉庫など横浜4会場で行われた音楽フェス。Kアリーナ横浜で行われた初日のトップバッターは、全国ホールツアー中の緑黄色社会。最新アルバムの収録曲などを披露した。乃木坂46とのコラボも披露。横浜赤レンガ倉庫で行われた2日目には、YOASOBIが登場。これがことし日本での初ライブ。最終日のきのう、大トリにCreepy Nutsが登場。MV配信開始から2週間で2000万回再生を突破した「オトノケ」などを披露。
おととい行われた映画「片思い世界」の公開記念舞台挨拶に、広瀬すず、杉咲花、清原果耶らが登場した。古い一軒家で一緒に住む3人の女性。3人は家族でも同級生でもないが、ある理由で12年間共に生活する。3人の日常とそれぞれが抱える片想いを描いた作品。3人はトリプル主演を務めている。印象に残ったシーンについて、杉咲花は、3人でバスケットボールをするシーンを挙げ、クランクイン前に3人で練習した、広瀬すずは経験者だから引っ張っていってくれたなどと話した。広瀬すずは、2人は撮影の合間もボールをずっと触っていて、努力家だと思いながら見守っていたなどとし、清原果耶は、血眼になって特訓したなどと話した。
先週金曜日、豊川悦司らが登場したのは、中山美穂主演の映画「Love Letter」の公開30周年を記念した4Kリマスター版の初日舞台あいさつ。1995年に公開され、天国の恋人に送った来るはずのないラブレターの返事が返ってきたことをきっかけに、止まっていた恋が再び動き出す物語。去年12月に54歳で亡くなった中山美穂。この映画で主演を務めたのは25歳のときで、一人二役に挑戦した。映画は高く評価され、中山美穂も様々な映画賞で女優賞を受賞した。20以上の国と地域でも上映され、恋愛映画の金字塔となった。中山美穂に恋い焦がれる役を演じた豊川悦司は、舞台あいさつで、この映画は中山美穂の映画、この映画の以前と以降では、彼女の仕事に対する考え方が変わったのではないかなどと話した。
中山美穂の少女時代を演じたのが、当時16歳で、この作品で映画デビューした酒井美紀。中山美穂に憧れた芸能界を目指していたといい、「Love Letter」のオーディションでは、中山美穂が主演ということは当日まで伏せられていて、オーディション当日の電車の中で教えられ、ド緊張しながら受けたなどと話した。「Love Letter」が長編映画デビュー作となった岩井俊二監督は、中山美穂の1人二役について、藤井樹という役は、普段見ていたドラマの中山美穂に近い雰囲気だったが、もう一人の渡辺博子という役は、恋人に先立たれ心傷ついている女の子で、そうした役を見たことがなかったから、中山美穂が演じきれるか懸念していたという。中山美穂と対面し、ナイーブで繊細な印象を受け、テレビで見ているイメージと違うと思い、会った瞬間にビビッときたという。中山美穂の演技について、酒井美紀は、表情が素敵だとし、岩井俊二監督は、最後のシーンのアップは、目の動きなど全部意味が違うなどと話した。リマスター版公開にあたり、岩井俊二監督は、天国の中山美穂が喜んでくれると思って頑張った、細い糸でまだつながっている気がするから、一緒にお祝いしたいなどと話した。リマスター版は現在公開中。今月22日には、中山美穂のお別れの会が行われる予定。
”マイトガイ”小林旭(86)。デビュー70周年を控え、自身の回顧録「 マイトガイは死なず」が発売中。本の帯には「今だから明かせる破天荒な秘話の数々!」の文字。石原裕次郎さん、美空ひばりさんなど昭和のスーパースターとの交遊録が数多く記されている。番組は小林さんに昭和の武勇伝を聞いた。1956年、日活ニューフェイスに合格。石原裕次郎さん主演映画「錆びたナイフ」で銀幕スターの仲間入り。その後、歌手としても「熱き心に」など次々と大ヒット、大スターになった。在米日系人がレコードを買い、アメリカで売れたレコードの印税が貯まり、約2700万円を使うためにハリウッド映画の撮影現場に見学に行ったという。小林さんの歴史を遡る上で欠かせない存在なのが”マイトガイ旭”・”タフガイ裕次郎”と人気を二分した裕次郎さん。裕次郎さんからの忘れられない一言が『この仕事は男一生の仕事じゃねぇぞ、役者なんて早くやめた方がいいぞ』。裕次郎さんと同じく生涯現役という意識はないが、”黙って消えるわけにはいかない”と語る小林さん。去年9月には階段から落下し坐骨を圧迫骨折するという大怪我をしていた。「痛い」と語るものの、その翌月にはコンサートを開催。リビングで簡単にできるトレーニングは毎日欠かさないという。昭和の時代に沢山の武勇伝を持つ小林さんだが、現在はどんな生活をしているのか。最近はUber Eats。見ているだけでも楽しいという。どんな美味しいものを食べても、昭和の黄金時代に食べたものには叶わないというが、今は韓国のインスタントのクッパ。今後の野望に関しては、これから何かをやりたいというのはないが、小林旭という名前のもとに培ってきた過去のもので、それを一つの楽しみとしながら、エネルギーに変えている多くの人がいてくれれば、その人たちのために満足してもらうものを提供していこうと、それができれば一番だという。
設楽さんは「小林旭さんのトーク楽しかったですね」、荻野目さんは「オーラが凄くて目が合わせられなかった」などと話した。小林さんはインタビューの半月前にも階段を踏み外してしまったという。ケガはなかった。
ダンシング・ヒーローの振り付け秘話はマドンナを意識したステップだった。ステップはバブリーダンスで注目されて再ブームとなった。荻野目さんは「苦手だった自分がダンスと一緒にフィーチャーされるのは思ってもみなかった」、「ディスコにはプライベートでは1度も行かない」などと話した。荻野目さんは当時アイドルと呼ばれることに違和感があったという。荻野目さんと森口博子さんは40年来の仲だという。森口さんが記念コンサートに来てくれて号泣してくれたなどと話した。
東急田園都市線の市が尾駅から徒歩5分にあるコッペパン専門店「コッペんどっと」。2015年に北海道・木古内町にオープンし、翌年に関東進出。パン生地には希少な北海道産小麦「春よ恋」などを使用。配合・水の分量などを試行錯誤し、究極のふわふわ食感を実現した。メニューは40種類あり、スイーツ系からおかず系、季節限定メニューもある。注文してから具材をはさむのでふわふわの状態で食べることが出来る。荻野目洋子のオススメは「こしあんバター」。北海道十勝産小豆を使用した十勝あんは、甘さ控えめでまろやかなバターの風味との相性が抜群。
スタジオでコッペんどっとの「こしあんバター」とジンジャーママの「ジンジャーエールのもと」を試食。こしあんバターについて設楽統は「パンも餡もバターもおいしい。」、井戸田潤は「こしあんが滑らか。」、ジンジャーエールについて設楽統は「結構ジンジャー来ますね。」、井戸田潤は「ジンジャー感がこしあんと合う。」などと話した。
コラージュの作り方について荻野目洋子が紹介。今回作るのはコラージュ封筒。雑誌の1ページを折り、マスキングテープを両端に貼れば完成。宛先欄は白紙を貼る。
今月13日に千葉・来月22日に東京で「40th Anniversary~荻野目洋子SPECIALLIVE2025」が開催。荻野さんは「自分で懐かしの映像とかを編集したりした」などと話した。
Snow Man初のベストアルバムのストリーミング配信がスタート。今年1月史上初のリリース初日ミリオンを達成し、累計売上150万枚突破。全11枚のシングルを含む61曲が収録。
Snow Man深澤さん・岩本さん・宮舘さん3人が出演するコンタクトレンズの新CMがけさ公開。スパイ役をこなす3人の“バッチバチ”なアクションに注目。
「春だなあ」と思う瞬間。自分は花粉症だと思う?荻野さんは「自転車がすごく好きなので、植物の香りを感じたときは春だなと思う」と話し、設楽さんは「自分はバリバリ花粉症。スギの数値がマックス」だと話した。視聴者からは「夫とたけのこ狩りに行くと春を感じる」などとのコメントが寄せられた。「自分は花粉症だと思う?」の視聴者投票は、はい61%・いいえ39%だった。