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「桜島」 のテレビ露出情報

富士山で大規模な噴火が発生した際、火山灰が都内の道路にも降ることを想定した訓練を東京都が初めて行った。道路に10cmほどひかれたのは火山灰に見立てた砂、道路が通行できるように復旧させる訓練を東京都が初めて行い、職員ら約30人が参加した。片側二車線の砂を重機で中央側の一車線に寄せた後、運転手が車から横断歩道やセンターラインが見えるかなどを確認。今回の訓練は、ことし5月に東京都が地域防災計画を修正し、富士山噴火による「交通インフラ対策」が盛り込まれたことから実施された。
実際に富士山で大規模な噴火が発生した場合、街はどうなるのか。内閣府はことし8月シミュレーション動画を公開、1707年の「宝永噴火」と同程度の噴火が発生して首都圏などに火山灰が積もる想定の内容。富士山から約100km離れた東京新宿区では、細かな火山灰が5センチ以上降り積もる。場所によっては、建物倒壊・物流停滞のおそれがあることが動画で表現されている。影響の範囲は時間と共に広がり、噴火15日目には首都圏全域に広がっていることがわかる。
火山灰による交通機関への影響については、国の検討会が具体的にまとめている。鉄道は、レールに0.5ミリの火山灰が積もるだけで、運行停止され運行システムに障害が出るおそれがある。航空機は、エンジンが火山灰を吸い込むと最悪の場合、停止するおそれがあり。空港の滑走路も閉鎖される可能性がある。道路に火山灰が1ミリ以上積もると、車が出せる速度は時速30キロ程度、10センチ以上積もると通行不可になるとしている。鹿児島の桜島では爆発的な噴火で、大量の火山灰が道路に降り積もった。去年静岡県で行われた火山灰が積もった道路を実際に走行する体験会では、火山灰を厚さ約10cmほどに敷き詰め長さ20mの斜面のコースを車両が走る。四輪駆動車はスムーズに走行したが、前輪駆動車はタイヤがスリップし坂を上りきれす途中で止まってしまった。道路の安全を確保するために必要な火山灰の除去。高速道路でも対策が検討されている。東日本高速道路では、除雪車を活用し路肩によけた火山灰をダンプカーで運搬することにしているが、置き場の確保など処理が課題だという。
さらに、火山灰による停電の他、アンテナに付着することで通信障害が発生するおそれも指摘されている。企業が東京大学と合同で開発したのは、圏外でも位置情報を把握できるシステム。小型のセンサーを使い、スマートフォンが発する微弱な電波を捉え建物のどこにどれだけ人がいるか分かるという。自治体が避難所の混雑状況を確認したり、人が滞留している場所を把握したりすることで、物資の配給や避難誘導に役立つという。気象庁は降り積もる火山灰の量について「警報」など情報の導入を検討しており、予測システムの開発も含め数年後の運用開始を目指すことにしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月20日放送 0:15 - 0:45 テレビ東京
乃木坂工事中乃木坂46 いい旅選手権
瀬戸口の実家は鹿児島県。改めて地元の観光地を訪れようと思いたち、桜島と錦江台展望公園を訪れた様子を動画で紹介。母親とやり取りした「どこから見た桜島?」クイズをスタジオでも出題。正解はイオンから見た桜島だという。祖父母の家には近隣からもらった大量の芋があった。長渕剛「乾杯」を聞くことができる音響道路「指宿スカイライン」を走る様子も紹介した。

2025年10月13日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
昨日は西日本で季節外れの暑さとなった。鹿児島・肝付町では最高気温35℃と観測史上最も遅い猛暑日となった。さらに昨日は東京でも気温が上昇し、最高気温は23.8℃と一昨日の日中より6℃以上上昇した。台東区の御徒町駅前で今日まで開催しているグルメイベントでは、気温の上昇でどて煮などの温かい商品の売れ行きが下がっているという。
昨日から体調不良を訴える投稿が急増し[…続きを読む]

2025年8月21日放送 4:55 - 5:25 フジテレビ
めざましテレビ全部見せ(オープニング)
おととい夜西日本の各地で火球が目撃された。専門家によると、数年に一度のレベルで火星と木星の小惑星帯からやってきたのではないかとのこと。

2025年8月21日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
全国各地で火球が観測された。鹿児島県では、桜島が昼間のようにはっきりと見える。専門家は、隕石が地上に衝突した可能性があると話している。今回は、12年前にロシアに落下した隕石に匹敵する大きさだったとみられている。国立天文台・山岡均准教授は、「宇宙にある時には10mクラスのものだったのでは」などとコメントした。

2025年8月20日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnewsBOX
きのう各地で目撃された夜空を流れ落ちる激しい光。国立天文台・山岡均准教授は「火球と呼ばれる現象」などとコメント。今回はその明るさから2013年にロシアに落下した隕石に匹敵する大きさだったとみられている。

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