鹿児島県の桜島は現在も活発な噴火活動を続けていて、周辺では日常的に火山灰が降り積もる。桜島に住む米藏雄大さんが火山灰と共に暮らす様子を見せてくれた。気象庁が発表する降灰予報を毎朝確認する。降灰が予想される日は洗濯物は部屋干しにするので、室内用の物干しが必需品だという。仕事場ではこまめな掃除が欠かせない。火山灰が窓の隙間から入ってしまうという。建物の中に灰を入れないために屋外の掃除も行う。大事なのは「水で流さない」。大量の火山灰が側溝で詰まり、排水能力に影響が出るおそれがあるという。掃き掃除が基本で、捨てる時は「克灰袋」を使う。鹿児島市が無料で配布する専用のゴミ袋で回収もしてくれる。鹿児島市はロードスイーパーで道路を清掃している。
