40年以上、フジテレビの取締役を務めてきた日枝相談役の退任を求める声が高まっているが取締役の一人は「継続の意思がある人に退任してもらうのはすごく難しい」と漏らす。桜美林大学准教授・西山守氏は「フジテレビが変わったと見なされるにはやはり日枝さんも含めて経営が刷新されているということは一つある」とコメント。一方、記事を訂正したあとの文藝春秋社の様子について社員は「クレームの電話がすごくて電話がずっとなっている」とこちらも仕事に大きな影響が出ているという。「週刊文春」も会見を行うべきではないかとの声も聞かれるが、文藝春秋の社員は「取材が継続中なので続報を読んでくださいみたいなことしか言えないから個人的にはないかなと」などとコメント。フジテレビ・清水新社長は「週刊文春」が記事の一部を訂正したことについて「なぜあのタイミングで出したのか一番疑問に思った。一連の週刊誌報道がベースとなるような質疑応答に終始した。きちっとした対応が必要」とコメント。
住所: 東京都町田市常盤町3758
URL: http://www.obirin.ac.jp/
URL: http://www.obirin.ac.jp/