アメリカワシントンのホワイトハウスから1キロの川の入江タイダル・ベイスン周辺は桜の名所で知られ世界各国から毎年15万人が訪れている。この桜は1912年当時の東京市市長が日米親善の証として3000本の桜を贈ったことが始まり。温暖化の影響で水位が上昇し満潮時には桜の木が浸水被害を受けているという。アメリカ国立公園局は新たな防潮堤をつくるため桜の木約140本を近く伐採する計画だといい今年5月に工事を開始し、新たに約270本を植える予定だということ。
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