宮崎県日南市から中継。今日は国産グレープフルーツを紹介する。もともとみかん農家で天皇家にみかんを献上するほど伝統のある腕の良い柑橘農家が挑戦した。3月から6月ほどが収穫の時期。国産のグレープフルーツは木の上で熟してから収穫するので、身が柔らかく普通の食べ方ではないカットの仕方が向いているという。いわゆるメロンのような切り方をする。安住紳一郎は、白い皮が甘いなどとコメントした。果汁が多いのが特徴で、安住紳一郎は絞ってジュースにして飲んだ。宮崎で活躍されている世界一のバーテンダー・緒方唯さんが、とっておきのグレープフルーツサワーを作る。安住紳一郎は、ちょうどグレープフルーツの苦みと合っていて最高ですねなどとコメントした。