岸田総理はきょうから国賓としてワシントンを訪問する。ワシントンには1912年に日本から約3000本の桜の木が贈られ今では春の観光名所になるとともに桜が日米友好の象徴になっている。浸水被害から今年一部桜を伐採し新たな苗木に植え替え予定で日本政府関係者によると岸田総理はソメイヨシノの苗木を持参しアメリカ側に贈呈する見通しだということ。岸田総理は未来に向けた日米関係の強化を打ち出す方針で桜を通じて日米の絆もさらに深めたい考え。
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