ステージ3の乳がんで闘病中の梅宮アンナがきのう右胸の全摘手術を終えたことを報告した。8月に乳がんを公表してから闘病についてSNSで発信し続けていて、手術後の今の思いを明かした。今年5月、左右の胸のサイズが違う異変に気づき検査を受け、7月に浸潤性小葉がんステージ3Aと診断。右脇下のリンパ節にも転移。抗がん剤治療に取り組んでいる。“タレント・梅宮アンナ”であり続けたいという梅宮が一番恐れていたのが髪の毛を失うこと。強い味方である一人娘・百々果は米国から帰国し日本で支えている。3時間19分の手術は無事成功。手術後の心境について「(右胸と)さよならしてほっとしている」と投稿。先ほどSNSに「既にリハビリ始まってランチも半分食べた。順調な回復みたい」と投稿した。