今月、コクヨの新本社が完成し移転した。700人がフリーアドレスで働く。社内は6つのエリアがあり、状況に応じて思い思いのスタイルで打ち込む。そこにやってきたのは障害者の視点を教えてくれた社員たち。向かった場所はマインドルームで仕事用のデスクはない。卜部さんは徹底して、障害のある社員の声を取り入れた。完成したマインドルームは3部屋。障害のある社員が優先だが他の社員も使用できる。しかし一方で数が少ないという意見も。卜部さんはオフィス全体でマインドルームの必要性があったことがわかり、やってみようと言う方向に舵を切れたのが一番よかったと答えた。
