相武さんは「梅仕事されてる方、お肌つやつやですね」などと述べた。憧れの赤梅干しを漬けたいという声も寄せられた。赤梅干しを作るには赤しそを途中で入れる必要がある。赤しその下準備が難しく手間もかかる。最近では処理済みの赤しそが売られている。手軽な赤梅干しの作り方をリモートで山本さんが解説。材料は塩だけで漬けたしら干し梅、赤しそ、梅酢、保存容器。ポイントは塩だけで漬けた梅干しを用意すること。しら干し梅と赤しそを交互に重ねる。ポイントは一番上がしそになるようにする。しそのエキスにより梅がそまるため上から下にエキスが降りるため、一番上はしそがいい。塩漬けの時のうめエキス、梅酢を注ぐだけ。1か月、塩分15%未満は冷蔵保存、塩分15%以上は常温保存。山本さんは「塩としそだけの梅干しがなかなか手に入らなくなってきているので酸っぱい、しょっぱい梅干しを世の中に広げていきたいと思う」などと述べた。今井さんに梅干しの以外な使い方を教えてもらう。