広島市役所の記者クラブで、日本被団協のノーベル平和賞受賞を見守る会見が行われ、代表委員の箕牧智之さんが出席した。オスロでノーベル賞の授賞式が行われ、日本被団協がノーベル平和賞を受賞した。1945年8月6日、広島に原子爆弾が投下された。日本原水爆被害者団体協議会は、1956年に結成された。1991年には、被爆者代表から要望を聞く会が行われた。1994年に初代会長の森瀧市郎さんが、2000年には2代目会長の伊藤サカエさんが、2021年には4代目会長の坪井直さんが亡くなった。箕牧智之さんは広島県被団協の5代目理事長で、3歳で被爆した。箕牧智之さんが、竜王中学校で被爆体験を語った。安佐医師会病院で、箕牧智之さんが診察を受けた。