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「植田総裁」 のテレビ露出情報

田中泰輔の解説。「『来年は円安か円高か』では問題をかけ違う」。来年の相場予想について、一応公式見解として25年末140という数字を出している。円高派、円安派みたいなラベル張りをして一方に肩入れすることが相場実践の場においては多分意味をなさないだろう。この2年振り返っても1年に20円以上の幅で上下している。それに対する相場の対応自体が企業にとっても投資家にとっても重要だったという場面がある。2025年に関してもこの延長線上で上下のリスクがあるという見方をしている。FOMCの最新の見通しで来年は利下げ2回。今年あるいは去年の経済指標のダイナミズムを見てもそんなに落ち着いているはずないと見るのが普通。過去の経済サプライズ指数の振れ幅についてリーマンショック後とコロナ禍後を比較し、季節調整のズレが要因で上下振れとなっている。来年もこの通りであれば利下げの回数が3回~4回もあり得る。安穏と年2回の利下げというようなことで着地するはずがない。上下動がある中で考えると基調は円安でもその中でこうやって20円幅ぐらいで円高に触れるみたいなことがあったら、相場をやっている人はそっちを見ないといけない。上下動に対し柔軟性をもって望むことにしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月23日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
今週の主な予定。27日金曜日:日銀・12月決定会合の主な意見公表ほか。

2024年12月23日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ日経朝特急
騰落率ランキングを伝えた。山和証券・志田憲太郎さんは「欧米ではクリスマスに伴う長期休暇に入る投資家が多く日本市場でも参加者の減少が見込まれ、大型株の動きが鈍くなると思われ、指数は横ばいを想定する。一方で、年末は小型株のラリーが起きやすい傾向にあるので期待したいと思う」とコメント。

2024年12月20日放送 23:00 - 0:08 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
5か月ぶりの円安水準となる中、政府は過度な為替の変動をけん制した。いつ利上げをするのか日銀のかじ取りに市場の注目が集まる中、年末エコノミスト懇親会で一際、大きな輪の中心にいたのが黒田前総裁。植田総裁の路線について「中立金利に向けて徐々に金利を上げていくプロセス」と評価。黒田氏の大規模金融緩和については日銀が昨日、発表した過去25年の金融政策について検証した多[…続きを読む]

2024年12月20日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
今日発表された先月の消費者物価指数が去年の同じ月より2.7パーセント上昇したことについてスタジオトーク。全国フードバンク推進協議会によると、6割以上のフードバンクで食料品の寄付が減少しているという。また、実質消費支出も減っている一方で、物価高に賃金が追いついていない状況が続いている。しかし、岸解説員によると外食や国内旅行は堅調で、お金に余裕がある人とない人、[…続きを読む]

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