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「横浜市交通局」 のテレビ露出情報

大都市も例外ではないバスの減便問題。横浜市営バスは来月からバスを減便。減便は今年3回目で3月末と比べ265便減る。一番減るのは青葉台駅~若葉台中央を運行する系統。改正前と改正後の時刻表を比較すると10便減。「若葉台中央」出発は15便減り、1系統で25便減ることになる。終点の横浜若葉台団地(総戸数5300)の住民は「不便」と話す。横浜市交通局人事課に減便の原因を聞くと「運転手不足が一番の原因。必要人員より109人不足している」と回答。運転手不足の要因は2024年問題。横浜市交通局は5月に“人材確保大作戦”と銘打ち、給与の底上げや住宅手当の増額など待遇改善策を実施し、400人以上の応募(去年同時期の5倍)があり109人を採用予定だが、研修などを経て乗務可能になるのは来年1月以降となる。神戸市で今月20日から運行を開始したバスに数字がラッピングされている。市営バスの抱える厳しい現状を表しており、市バス1台の車両価格やバスが廃車になるまでの走行距離などを表現しているという。運転手確保に厳しい財政事情があり、バスを巡る懸命の対策が続く。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月12日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
首都圏情報 ネタドリ!バスが来ない…首都圏で相次ぐ減便 “2024年問題”の影響は
1日9000便以上を運行する横浜市営バスでは春に367便を減便した。横浜市交通局では現在1089人が運転手として勤務していて減便をしたが約120人の人出が足りていないため休日出勤や残業が増えている状況だという。運転手の女性は休日出勤の要請に積極的に応じ、家族との時間は減るが地域の生活の足を支えたいという思いが強いと話す。横浜市交通局は人材確保のために賃金水準[…続きを読む]

2024年6月19日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル追跡
4月に大幅な減便が行われた横浜市営バス。現場のその後を追跡した。

2024年6月6日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!NEWS 7
川崎市バスは、来週月曜日から一部区間での減便を実施。あわせて144便減便になる。運転手不足解消のため、市は新たな対策を検討してる。ドライバーなどの残業時間規制強化で、物流などへの影響が出てる「2024年問題」。この影響がバスにも出てきてる。「横浜市営バス」は、人手不足などから4月1日に290便を減便。しかし、その後、退職者が相次いだことから、さらに追加で77[…続きを読む]

2024年5月11日放送 9:55 - 10:25 フジテレビ
サスティな!(サスティな!)
横浜市営地下鉄・関内駅にあるコインロッカーで販売されているモノは、パン。地元のパン屋さんで売れ残ったパンを駅に運び約3割引で販売している。地元企業がコインロッカーを使った商品販売を提案し、常温で保存できるモノを検討しパンを販売することになった。

2024年5月10日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ気になる3コマニュース
横浜市営バスが4月だけで2度に渡り減便したため利用者からは困惑の声があがっている。横浜駅前のバス停には長い列ができていた。持参した椅子で休む高齢者も見られた。横浜市交通局によると4月1日のダイヤ改正で290便が減便になり4月22日からはさらに77便が減便された。横浜市交通局の職員は「2024年問題で残業の規制が始まって3月末に想定外の退職者がでてしまったため[…続きを読む]

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