- 出演者
- 薬丸裕英 峰竜太 山田五郎 井ノ原快彦 中原みなみ 今井翼 高城れに(ももいろクローバーZ)
オープニング映像。
ハマっ子たちにとっての真のヨコハマは横浜駅のある街。日本最大の鉄道6社が乗り入れる巨大ターミナルには、近年新たな施設がデビューしている。その一方で激渋酒場もある。ハマのラミちゃんも登場する。横浜駅があるのは横浜市西区。このあたりにスポットを当てる。
横浜駅 BEST20の20位は「馬の背」解消。横浜駅西口には馬の背という弱点があったが、2019年駅のリニューアルの一環で、西口地下街に直接行ける通路が完成し、解決した。
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- 横浜駅
横浜駅 BEST20の19位は、きそば鈴一。かけそばを注文するとわすか5秒後にはネギを乗せ、13秒で着丼。4人体制でスタッフでローテンションしていて、常に新鮮な気持ちを保つことで注文に答えている。
横浜駅 BEST20の18位は、ハマ横丁。3階建てのビルの中に10軒の飲食店がある。うえちゃんは洋食とカクテルのお店。ハマ横丁ミックスピザが名物。そして3階のYOKOHAMA MARIN ROCKETは、ショーレストランで、チアリーダーなどで活躍してい たパフォーマーたちが様々なダンスで魅了する。ダンサーのKANOさんは横浜市出身の現役大学生。小学生の頃から、このお店に通い、去年憧れのステージにたった。
横浜駅 BEST20の17位は、BACK YARD-Brooklyn Park Yokohama-。バーベキューや焚き火などが楽しめるルーフトップパークで、金曜と土曜の夜には、DJイベントを開催。
横浜駅 BEST20の16位は、駅ナカで一杯。2020年JR横浜駅の改札内のオープンしたのがエキュートエディション横浜。大衆酒場2.0とぽすは桜木町に本店を構える大衆酒場。
エキュート内にある鬼貝は新橋にあった人気店。人気は1100円で最低4品頼めるせんべろセット。注文するとサイコロが出てきて、出目によって注文できる品数が変わる。
高城れには毎日のように横浜駅にいっているという。今井翼は生まれが横浜、育ちは藤沢市で、中居くんと小中一緒だと話していた。野球だとベイスターズが好きだという今井は、監督の三浦大輔さんにお世話になっているという。
横浜駅 BEST20の15位は街中アート。去年、50メートルにわたるウォールアートが誕生。ヨコハマ西口アートプロジェクト2023が行われている。横浜西口エリアマネジメント事務局長の宮崎勝之さんは、ゴミが多かったがアートを設置してから8割ぐらい減ったとという。横浜駅周辺はアート作品で溢れている。エキュートエディション横浜には数々の有名アーティストが手掛けた壁画もある。さらに横浜の自然を龍に見立てた作品は、Kensuke Takahashiが描いた。 たまくすのきという有名な気は今もある木。たまくすの木は、横浜開港資料館で元気に街を見守っている。
横浜駅 BEST20の14位は、話題のベーカリー。CIAL横浜の中で連日行列を作っているのがTOMCAT BAKERY。NYでパンを卸している名店が日本に初上陸。店舗で購入できるのは世界でここだけ。名物の一つがキャット プレッツェル。横浜高島屋B1にあるベーカリースクエアは、約40ブランドが集まるいわばパンのセレクトショップ。横浜元町のBLUFF BAKERYなども出店している。本店では並ばないと変えないキャロットケーキも比較的楽に買えるという。横浜 井土ヶ谷にあるかもめパンは、創業から100年を数える老舗。天然酵母クリームパンも懐かしくホッとする味。
横浜駅 BEST20の13位は、帷子川。この川は新田間川や幸川とともに横浜駅を囲っている。幸川にかかる南幸橋と幸川橋と一体化し、広場のようなスペースになっている。上から見るとちょうちょのような人の顔をのような絵は、実は迷路になっている。
横浜駅 BEST20の12位は、スカイスパ。長年横浜駅周辺のランドマークとして君臨してきたスカイビルの14階にある。近年はドイツ発症のサウナの入浴法・アウフグース(熱波)でも人気。3年前にできたのがサウナシアター。演劇とアウフグースが融合したショー アウフグースという新たなエンタメが大ブームになっている。アウフグースマスターの箸休めサトシはお客さんも巻き込む。
横浜駅 BEST20の11位は、お加代。昭和27年創業で、焼き鳥は常に進化し、あげまきは鳥のささ身を油揚げで巻いたもの。1階が満席でも2階席がある。実は5年前に部長も来訪していた。常連客の志水清さんは横浜からあざみ野に転勤になった、ここに来るために定期は買いましたと話していた。5年前に部長が常連さんから貰ったのがピー鳥。創業当時はピーマンを贅沢に使った高級串だったそう。
今後のアド街は五反田、新御徒町、沼津に出没予定。
横浜駅 BEST20の10はハマのダブルドラゴン。エキニア横浜にある龍味はあまりの人気で取材を断念。もう一軒が、龍王。駅の近くで安くて早くてボリューム満点と言う事無しの町中華。常連さんに好評なのが感謝麺という週替りで人気の麺料理を値引きするサービス。サンマーメンも100円引きでいただける。
横浜駅 BEST20の9位は、ザ ヨコハマ フロント。地上43階建ての超高層複合施設。42階に構えるのがskylounge cafe&bar mequ。大きな窓からはみなとみらいなどが見渡せる。ハーブサラダガレットは朝食にピッタリ。夜になると夜景が見えるバーになる。
横浜駅 BEST20の8位は、横浜西口五番街。飲み屋さんが立ち並ぶ大人の商店街で、一番お老舗はジャン トクナガ。今年で144年という横浜で最も歴史あるトラッドショップ。店長の鈴木正志さんは、今でもハマっ子の憧れ。鈴木正志さんは、お客さん自信よりも妻や娘の声の方が大事だと語る。高城れには、西口五番街のしゃぶしゃぶのチェーン店によく行くと話していた。
横浜駅 BEST20の7位は、狸小路。昭和31年生の豚の味珍では、狭いカウンターはいつも満席。急階段を上って2階に行くとテーブル席もある。つまみは豚の尾や頭を煮込んだ珍味。はな家は昭和22年に始まり、現在は京風おでんが人気。こちらでは奇数月にはな家寄席を開催。落語家の雷門音助さんは、歴史のあるお店でやらせてもらえるのは嬉しいと話していた。
横浜駅 BEST20の6位は、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ。海外から横浜を訪れる数々のVIPをもてなしてきた。ロビーでくつろいでいたのは横浜DeNAベイスターズ元監督のアレックス・ラミレスさん。2001年にPRアンバサダーに就任したラミレスさんは、故郷ベネズエラから希少性のたかいコーヒー豆やカカオを輸入。ラミレスは、このコーヒーは熱くても冷めても美味しさが変わらないと説明。続いて案内されたのがラミレス夫婦がプロデュースしたSHERATON FITNESS。ラミレス美保さん監修のクロスフィットを体験できる。今井は横浜大洋ホエールズの頃からのファンだといい、屋鋪要が好きだったなどと話していた。