- 出演者
- 薬丸裕英 峰竜太 山田五郎 井ノ原快彦 中原みなみ 梅沢富美男 はいだしょうこ
オープニング映像。
東急東横線&大井町線が徹人気タウン、自由が丘。10月13日・14日には「自由が丘女神まつり」が開催。おしゃれな街として知られる一方、ディープでカオスな一面も。今回、その素顔に迫る。
10月13日・14日、自由が丘駅前で開かれる「自由が丘女神まつり」。商店街は歩行者天国となり、美味しい出店などが並ぶ。今年で50回目ということで、アート関連のイベントも多数。
東京・自由が丘にあるイタリアンの人気店「バッボ アンジェロ」。01年開業、オーナーシェフのアンジェロさんはイタリア・トスカーナ出身。現地の食材を使ったピザ、北海道・十勝で放牧されて育った「どろぶた」を使ったステーキなど人気。10月13日・14日開催の自由が丘女神まつりにも出店予定。
自由が丘にある洋服屋「ミモレ」。サイズ変更やリフォームなど手がける。プロの社交ダンサーなども訪れる。
「自由が丘グリーンロード」には有名店が多数。2015年オープンの人気ビストロ「ル モンド グルマン」では、フランスで修行してきた嘉藤シェフによるリーズナブルーなコース料理など楽しめる。
自由が丘ひかり街にある惣菜店「味よし」。今年で創業60周年。人気は新鮮なブランドアジを使った「アジフライ弁当」など人気。店主・藤田さんは釣り好き。そこでとれた魚を使うんだそう。10月13日・14日開催の「自由が丘女神まつり」にも出店。「相模湾キハダマグロ丼」を限定メニューとして販売。当日は番組インスタでも情報発信。
ここまで自由が丘の魅力を紹介。40年以上ここに住んでいる梅沢によると、町で開かれる「女神まつり」では多くの人が集まるんだそう。幼い頃からよく遊びに行っていたというはいだしょうこ。女神まつりには行ったことがないんだそう。本籍が自由が丘にある薬丸。両親が上京してきた最初に住んだのが自由が丘であり、今も本籍を移していないんだそう。
自由が丘駅前広場にある自由の女神像「蒼穹」。昭和36年に完成。これにちなんで昭和48年から「女神まつり」が始まった。
東京・自由が丘にある和食居酒屋「あわい」。福島のブランド品「川俣シャモ」を使った焼き鳥、料理長の地元・気仙沼市直送の刺身料理など人気。日本にアクアパッツァを広めた日高良実シェフもこの店の常連。カジキマグロの背びれの付け根にある希少部位「ハーモニカ」を使った煮付けも人気。
自由が丘にある書店「西村文生堂」。10年ほど前からは「飾る本」に特化。インテリアのプロも仕入れにやってくるんだそう。書庫にはネット販売用の本が膨大にストック。古文書などの貴重品も。それによると、「トモエ学園」の前身・自由ヶ丘学園の誕生によりこの地域が「自由が丘」と呼ばれるようになったそう。後に正式名称として採用。
東京・自由が丘にある中華の老舗「梅華」。かつて陳建民と同じ船で日本にわたってきた梅功勲さんが創業。店主で妻の梅井さんは95歳。東京オリンピックでも聖火ランナーを務めた。コロナ禍のため走ることはなかったが、聖火をつなぐセレモニーに参加。名物は豚・鶏・海老などのせた「三鮮麺」。
芸能人が多く住んでいるという自由ヶ丘。「炭火焼肉 漢江」は自由ヶ丘在住の梅沢富美男が常連。人気はネギ塩焼肉だが、ネギが苦手な梅沢はネギ無しで食べられるんだそう。「Dad’s Ramen 夢にでてきた中華そば」の店主はV6ファン。着て欲しい芸能人を聞くと、「イノッチ」を挙げた。看板メニュー「夢にでてきた中華そば」は、店主の亡き父の夢に出てきたラーメンを再現したもの。10月13日・14日開催の女神まつりにも出店。限定メニュー「over」を販売。
自由ヶ丘にある蕎麦の名店「さらしん」。かつて、陳建一も通ったという。「鳥南白汁パクチー入りそば」などの人気商品。
次回以降の「出没!アド街ック天国」の番組宣伝。
自由ヶ丘にある「古桑庵」。夏目漱石の義理の息子で小説家の松岡譲などが創設に関与。茶室を含む日本家屋でお茶、甘味が楽しめる。夏目漱石が正岡子規に添削を依頼したという俳句が掛け軸として飾られている。
ヘアーサロンが多い自由が丘。駅周辺の500m四方に100軒以上が揃う。密度では世界一なんだそう。10月13日・14日開催の女神まつりではヘアーショーを開催予定。各サロンがその年のイチオシヘアスタイルを発表する。豪華賞品がもらえるイベントも。
自由が丘にある洋菓子店「モンブラン」。昭和8年にモンブランを日本で初めて発売。商標登録せず、日本中に広まった。話題の新作はソフトクリーム。4代目店主が幼い頃に食べたものを再現した一品。10月13日・14日開催の女神まつりでは、これに和栗ソフトを加えた限定品を販売。
自由が丘駅北東部には飲み屋が密集。商店街は「美観街」という名前。闇市のイメージを払拭するため東京都が制度化した「美観商店街」に由来。居酒屋「金田」は昭和11年創業。昭和25年創業の「ほさかや」は、うなぎの問屋が営む名酒場。昭和50年創業の「鳥へい」では日替わりメニューが毎日更新される。10月13日・14日開催の女神まつりでは、美観街の各店舗が酒・つまみを店前で販売。
スイーツ店が多い自由が丘。人気の「和楽紅屋・fève 自由が丘 本店」では和スイーツ、豆スイーツなど2ブランドが楽しめる。10月13日・14日開催の女神まつりでは限定スイーツを販売。辻口シェフの地元・能登の食材を使用。