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「横浜市立大学附属市民総合医療センター」 のテレビ露出情報

今、国民の3人に1人が高血圧といわれているが、高血圧の対策の中で特に効果が高いといわれているのが減塩。塩分摂取量の目安として国は1日7グラム未満を目標としているが、実際の平均摂取量は10グラムほどとなっている。ポイントはカリウムという栄養素が多く含まれる野菜を摂取すること。カリウムを多く摂取することで、血液中のナトリウムを減らすことができる。宮城県登米市で3年にわたって1万1000人の尿を検査し排出されたナトリウムとカリウムの比率、ナトカリ比を調べた。分母のカリウムが増えるほどナトカリ比の値は小さくなる。健診会場で住民に対しナトカリ比の結果を伝え、カリウムの摂取を増やす食生活を促した。すると、住民たちのナトカリ比の値は減少し連動するように、血圧も低下した。学会の勉強会で、ナトカリ比の重要性を知った管理栄養士の三浦知代は野菜を多く摂取する食生活を心がけると、ナトカリ比は3.4から2か月後1.3に低下。実践したカリウムを摂取しやすい料理の一つが小松菜とにんじんを市販のささみフレークであえた小鉢。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月4日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
首都圏情報 ネタドリ!”がんを防ぐ”ワクチン 効果は?安全性は?
HPVワクチンの接種後に症状が出た女性。15年前の中学2年生の時にワクチンを接種。その直後に腕の痛みを感じた。腕の痛みは治まったが接種から1年たったころ、けん怠感や胸の痛みを感じるようになった。しかし、医療機関で検査をしても原因は分からなかった。そのころメディアで接種後の症状を巡る問題が相次いで報じられていた。女性は自身の症状もワクチンが原因ではないかと考え[…続きを読む]

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