埼玉県横瀬町の「あしがくぼの氷柱」は山の斜面に沢の水を流して凍らせ高さ30メートル、幅200メートルにわたってつららが覆う冬の観光名所。例年この時期にはつららがとけ始めて公開を終えるが、ことしは厳しい寒さが続いて美しい景色を見られることから公開期間が来月2日まで延長されることになった。横瀬町に隣接する秩父市のけさの最低気温はマイナス5度まで下がり、訪れた人たちは幻想的な景色を楽しんでいた。
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